婚外子差別の国籍法違憲判決 東京地裁3月29日
裁判では、内縁の夫婦と法律上の夫婦の子で扱いを区別する国籍法の規定の適否が争点だった。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
記事によると安全性を示す「PSEマーク」のない家電製品(259品目)が4月から販売禁止になることに反対している音楽家の坂本龍一氏ら5人が23日、都内で記者会見し、「ビンテージ」と呼ばれる希少価値のある電子楽器だけでなく、テレビや冷蔵庫など中古の家電製品すべてを、販売禁止の対象外とするよう求めた。
坂本氏は会見で「(中古家電製品の販売禁止は)リサイクル精神に反しており、中古品がゴミの山になる心配がある」と訴えた。
その後、会見に同席した日本シンセサイザー・プログラマー協会の松武秀樹会長らは、経済産業省に要望書を提出した。
ただ、安全マーク規制はあくまで完成品として中古家電の規制である。部品には当然つけようがない。また、故障品にも当然つけようがないわけである。故障したものを故障品として売ること自体は同法の適用外と思われる。
実は動く故障品あるいは部品取り用品として売るとか、キット(サービスでほとんと完成させております)として売ることも考えられる。
あまり大々的な場合はまずいが消費者保護のための規制であるなら購入者が納得済であるならそれでいいのではなかろうか。被害が生じたら製造物責任法でいけばよいとも考えられる。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
倒産法とはどのような法律か
弁護士 岡 本 哲
1 倒産法はなぜ必要なのか
資本主義社会においては企業が倒産するということは社会現象として避けることはできない。「倒産」自体は法律用語ではなく、現実に社会・経済生活上活動している企業・自然人等の債務者が債権者に対して金銭を支払うべき時期に支払うことができないこととされている。
倒産状態にいたったときに特別な法的規制をしない場合は、自力救済や火事場泥棒的な整理屋の横行により債務者の財産のほとんどが喪失したり、債務者を簡単に再起不能にしたりすることがありうる。最近でも倒産手続を知らなかったヤミ金の被害者などでは一家心中をした例も報じられている。
わが国の負債総額1000万円以上の倒産件数は1967年が8486件、2003年が16624件であり、おおむね1万~2万件で推移している。取引関係者が1万件程度ある企業の場合(中小企業でも簡単にこのレベルには達しうる)年に1度は取引先の倒産等が生じるわけである。
倒産の発生によって生じる利害関係者間の混乱を減じるため、法規制が必要となる。
2 日本の現在の倒産法制度はどうなっているのか
現在の日本の法規制には、倒産の大小、債務者を再建させるか清算するかをによって手続がわかれている。
民事再生法には①管財人型、②監査委員型、③簡易型、④簡易再生型、⑤同意再生型、非営利自然人を大正とした⑥小規模的再生、⑦給与所得者等再生、⑧住宅資金がしつけ再建再生の8種類がある。また、会社更生手続(会社更生法)と会社整理手続(商法381条以下)がある。
解体型清算手続としては厳格型手続としての破産手続(破産法)、簡易型としての特別清算手続(商法417条以下)がある。
これらは裁判所が関与しているが、裁判所が関与しないかたちでおこなう私的整理手続もある。
3 日本の倒産法制の歴史
江戸期においても債権者からの申立と債務者からの申立によって実質的に破産制度が存在したことは法制史上明らかになっている。
再生型・清算型も存在しており、明治時代も続いていたが、1890年(明治23年)にフランス法をモデルとする家賃分散法及び商法第3編(破産編)が成立して成文法典ができた。その後ドイツ法をモデルに1923年に現行破産法が成立施行された。まあ、オーストリア法を参考に和議法が成立した。
1938年には会社整理手続と特別清算手続が商法典中に加えられた。
第二次世界大戦の敗戦後は、アメリカの影響を受け1952年に会社更生法が制定されるとともに、破産法も懲罰主義から免責主義へと改められた。
1988年までの昭和時代は、会社更生・和議・会社整理・破産・特別清算の5法的倒産手続が半世紀にわたってつついた。
1990年代にはいり、バブル崩壊とともに大金融機関の破綻等もあり、1996年に法務大臣の諮問により「倒産法の改正」の審議がすすめられた。もともとは倒産法全体を1度に改正し、全体を包含する新立法を目指したわけであるが、経済界の要請にこたえる形で2000年4月1日より和議法が廃止され、民事再生法が施行された。破産法については2005年1月1日に新法が施行された。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
3月23日 木曜日
仮処分のため、東京日帰り出張。
法廷2つと来客2名
東京出張のたのしみの食事もなかった。時間がないときはハゲ天の天ぷらもたべることができない。
晩は岡山大学のそばの鳥恵で一杯。もやしのナムルのヒゲ根がとってあったり手づくりキムチの細かい味付け(ナシをいれたりいれなかったり)がうれしい。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
3月22日 水曜日
広島高裁岡山支部で無罪判決をとりました。
暴力行為等処罰に関する法律違反で一審懲役8月の実刑判決があった事件の控訴審判決があり、逆転無罪となりました。控訴審で精神鑑定をしたところ犯行時心神喪失状態であったとする鑑定がでたものです。
以前の無罪は弁護人二人の私選でしたが、今回は国選で1名でした。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
3月21日 春分の日
4月で2歳になる息子の散髪ということで妻に散髪屋にかりだされる。
いまの散髪屋ではこどもに剃刀をあてることはあまりしないらしい。10年くらい前にトラブルが続出したらしかった。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
21世紀の収集をリードする
郵趣研究 68
2006年2月15日発行
通巻68号
発行所:財団法人 日本郵趣協会
もくじ
【特 集】
2005年の郵趣会をふり返る
Part 1:収集家による切手バザーの活況………高崎真一
Part 2:話題に富んだ国際交流活動の一年………松本純一
―――国際切手展、郵趣誌、<JAPEX>を概観して―――
【日 本】
続・和欧文機械印の収集ポイント(1)
第二期 ―――元号D欄入り――― の分類と収集………水谷行秀
収集・研究60年[第10回]………天野安治
「勅額切手物語」補遺・訂正(2)………天野安治
現行切手情報・カラーマークバラエティ30円ツバキ(3)………桑野 博
【外 国】
1951年シリーズを製造面で楽しむ(最終回)
国連最初の普通・航空切手の収集………佐々木謙一
【郵便史】
「倍と層倍の統合」と郵便………白井二実
―――明治初期の郵便規則に見る倍率の概念―――
<JAPEX ’05> 企画出品「切手と郵便に見る1945年」の作品から
敗戦処理に終わった切り札「逓信院」………石代博之
切手展作品・得点アップのポイント 最終回
競争出品の作り方を考える(4)………池田健三郎
郵趣・世界と日本(18)
「封緘はがき」の2大分類………魚木五夫
新年度の掲載予定記事のお知らせ
編集室から
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
月刊 本の窓 3・4月号合併号
2006年4月1日発行
第29巻第3号(通巻254号)
雑 誌:08201-4
目 次
写真は語る/
石川賢治・岩谷光昭・高砂淳二・田沼武能・三好和義
木村伊兵衛と土門拳/荒木経惟
今、時代小説が面白い
時代小説の醍醐味は“職業小説”にあり/菊池 仁
『口中医桂助事件帖 手鞠花おゆう』著者インタビュー
若い人、女の人への応援歌/和田はつ子
私の編集した本/『親子再生 虐待を乗り越えるために』『旅先でビール』他
■連 載■
沈丁花の迷宮(21)/深田祐介
ミステリーとの半世紀(30)/佐野 洋
夢に酔い、花と散り(30)/北原亞以子
僕らが愛した手塚治虫(28)/二階堂黎人
こぶ平改め正蔵流「多芸で楽しむ」(30)/林家正蔵
詩の木蔭で(13)/井坂洋子
八〇年代生まれ(ジ・エイティーズボーン)とミステリーを読む(8)/佳多山大地
白土三平と私(5)/毛利甚八
イヌの放課後(20)/森 詠
大江戸恐龍伝(37)/夢枕 獏
■コラム 本の学校■
ミステリー古典名作/小森 収
ミステリー&冒険小説オススメの新作/土屋文平
時代小説の愉しみ/菊池 仁
おいしい本箱/たにわきさちこ
こんな本みつけた/崎 愛作
「英語」千夜一夜/尾島恵子
読者フォーラム/情報ランド
次号のお知らせ
編集後記・奥付
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
法学教室 3月号
HOGAKU KYOSHITSU
平成18年3月1日発行
通巻306号
雑 誌:03505-03
ISSN:0389-2220
CONTENTS
【巻頭言】
試験の後で………道垣内弘人
【KEY WORD】
黄金株………浜田道代
【◆海外:Topics & Report】
イタリア:アモーレと労働法(2)………大内伸哉
―――自己愛を超えて
EU:欧州に見る臨床法学教育(2)………須綱隆夫=四宮 啓
―――ポーランドの最近の状況
【◆法科大学院を歩く】
(12)慶應義塾大学法科大学院
【◆基礎講座】
【ベーシック行政法】(24)・完
損失補償・国家補償の谷間………宇賀克也
【◆論点講座】
【Interactive 憲法 ―――B教授の生活と意見】(20)・完
経済規制立法の違憲審査基準………長谷部恭男
【民 法☆かゆいところ】(21)・完
債権法改正の噂………道垣内弘人
【刑法総論の考え方・楽しみ方】(19)・完
共犯論(2)………佐伯仁志
【重要論点 刑法各論 <リレー連載>】(23)・完
賄賂罪………嶋矢貴之
【刑事手続法の諸問題】(19)・完
伝聞証拠をめぐる諸問題(3)………酒巻 匡
【◆判例講座】
【判例分析民法 探す・読む・使う】(12)
動機の錯誤に関する判例法理(下)………高嶌英弘
【新判例から見た刑法】(18)・完
罪数論………山口 厚
【◆展開講座】
【刑事弁護の技術と倫理】(11)
上訴弁護の技術と倫理………佐藤博史
【◆演 習】
憲 法………安念潤司
行 政 法………交告尚史
民 法………小粥太郎
商 法………弥永真生
民事訴訟法………畑 瑞穂
刑 法………前田雅英
刑事訴訟法………宇藤 崇
労 働 法………水町勇一郎
【Report】
第4回インターカレッジ・ネゴシエーション・コンペティション………森下哲朗
最近のおもな判決
法学教室2005年度内容一覧
(2005年4月号[No.295]~2006年3月号[No.306]
4月号からの新連載のご紹介
◆別冊付録
判例セレクト2005
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
文藝春秋
平成十八年二月一日発行
第八十四巻 第四号
雑 誌:07701-3
目 次
ある御老女の死 葭の髄から(107)………阿川弘之
母のむだ毛………吉村萬壱
群馬交響楽団六十周年………辻村 明
台湾でNHK「のど自慢」を………平野久美子
セルビエル、バスク、フランス………久保 皓
歌舞伎と日本橋………岩沙弘道
文化に企業の目を………尾崎 護
世界のゴルフ場………天木嘉清
「色」が変わった永田町の風景………櫻田 淳
文化破壊という蛮行について 日本人へ(34)………塩野七生
◎「皇室不適応宣言/離婚説」の全真相
[雅子妃 その悲痛なる決意]
バッシング記事を目にした雅子妃は倒れられた………友納尚子
昭和天皇は「女系」を望まれるか
側室を廃し民間妃を歓迎した昭和天皇だが――― ………福田和也
危機の皇室 三つの謎[白熱の論争]
櫻井よしこ/篠沢秀夫/高橋 紘
竹田恒泰/保阪正康/松崎敏彌
(1)なぜ雅子妃離婚説が
(2)女系天皇の是非
(3)陛下のご意志は?
◎めぐみさん拉致実行犯か?
辛光洙「取調べ捜査官」独占手記………高 洙吉
サラリーマン大増税の嘘を暴く………菊池英博
[愚かなり、市場原理信奉者]
一割の勝ち組と九割の負け組。これでいいのか………藤原正彦
堀江貴文 お子様資本主義の破滅
[総力ルポ]ITの英雄が一夜にして“詐欺師”に堕ちるまで………佐々木俊尚
◎短期集中連載「誰も書けない中国」第一回
人民解放軍の反乱が始まる………富坂 聰
反竹中クーデターを仕掛ける飯島………赤坂太郎
現代人必携 71頁大特集 推薦図書リスト付
日本の常識(44)
今、何が問題なのか? どう考えればよいのか?
[1]人口減少社会………日下公人
[2]下流社会………山田昌弘
[3]BRICs………大前研一
[4]麻垣康三………森 喜朗
[5]経済財政諮問会議………徳本栄一郎
[6]熟年離婚………池内ひろ美
[7]民営化………東谷 暁
[8]デイトレーダー ………三村雄太
[9]公務員人件費削減………伊藤惇夫
[10]学力低下………陰山英男
[11]MOTTAINAI………徳岡孝夫
[12]国立追悼施設………宮崎哲弥
[13]男女共同参画………山谷えり子
[14]萌えビジネス………森永卓郎
[15]人格障害………春日武彦
[16]ロハス………玉村豊男
[17]憲法改正………中西輝政
[18]鳥インフルエンザ………日垣 隆
[19]成果主義………高橋伸夫
[20]ニート………玄田有史
[21]ES細胞………黒田勝弘
[22]方言ブーム………金田一秀穂
[23]M&A 北尾吉孝
[24]老老介護………佐江衆一
[25]首都直下型地震………鎌田浩毅
[26]ブログ………山本一郎
[27]小中高一貫教育………和田秀樹
[28]二〇〇七年問題………弘兼憲史
[29]年金破綻………岩瀬達哉
[30]地上デジタル………上杉 隆
[31]政冷経涼………上村幸治
[32]村上ファンド………成毛 眞
[33]韓流・嫌韓流………呉善花
[34]人権擁護法案………櫻井よしこ
[35]日本銀行総裁………藤原作弥
[36]リリー・フランキー………本上まなみ
[37]孤食………岩村暢子
[38]官製談合………鬼島紘一
[39]平成の大合併………片山善博
[40]燃料電池………中野不二男
[41]デトックス………高橋秀実
[42]自由診療………関岡英之
[43]コンプライアンス………江上 剛
[44]個人情報………柳田邦男
賢い患者は日本語が上手………丸谷才一/中井 修
安藤美姫 トリノ五輪の賭け………宇都宮直子
米国 vs. モンゴル帝国どっちが強い………堺屋太一
第134回 芥川賞発表
男女の仲を超えた同期入社愛――
総合職女性が初めて文学になった
「沖で待つ」………絲山秋子
[選評]河野多惠子、石原慎太郎、山田詠美、村上 龍、宮本 輝、黒井千次、高