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2007年1月29日 (月)

週刊朝日2007年1月19日

週刊朝日

2007年1月19日発行

第111巻 第61号 

通巻4794号 

編集長・発行人:山口一臣

発行所:朝日新聞社

雑 誌:20083-1/19

目 次

早くも囁かれだした

 ポスト安倍の顔ぶれ

 現実味を帯びるこれだけの理由

【独占インタビュー】「がん闘病」「北朝鮮の核」「ハンカチ王子」

 王貞治ソフトバンク監督が語る

破綻・夕張市のお正月ルポ

 初詣でより賑わうパチンコ店の常連たち

本誌記者が1日ダイエットに挑戦! 忙しいあなたのための正月太り対策!

 プチ断食&インドエステ&乗馬

現役駐車監視員がコッソリ教える

 「私たちが稼ぐ(危)スポット」

手術数でわかる「いい病院」

 【総力編】がん治療の実力病院

大手出版社も続々乗り出した

 富裕層向け高級誌記事の凄い中身

 掛けぶとん1枚 2100万円/USBメモリー 1GB 451万円

「熟年離婚」とは真逆(?)の人生

 元祖エビちゃん漫画家蛭子能収さんが語る「熟年結婚」

視聴率も品格もサゲサゲ 毒出し批評 今井 舞

 NHK「顔面蒼白」歌合戦を斬る!

【News Spirits】

 フセイン元大統領の処刑が過激派を「テロ」に走らせる

 「保険金殺人疑惑」渦中の男性が大晦日に交通事故死の不可解

 浦和レッズ連覇決めた名将の退任を飾った試合後の「珍事」

 歯科医長女がバラバラ遺体で見つかり、次兄に逮捕状

 三遊亭楽太郎の名前と印鑑で振り込め詐欺騒動が勃発か

 姉歯秀次被告の長男を独占直撃 判決直前の父との「最後の晩餐」

 被害者の元カレが法廷で復讐計画/元モデルが職質のマナー教えた理由

 [高須基仁]勝負師の狭間で宙に浮く

 [梨元 勝]ハワイで年越し芸能人リスト

【グラビア】

 苗族の正月 写真・文=稲越功一

 LONDON,Glorious Days

 写真・文=ハービー・山口

 PANTA RHEI 万物流転 郡 裕美

 ●ドン小西のイケてるファッションチェック[佐藤ゆかり・野田聖子]

 ●縁あって父娘

 ●お散歩レストラン

 ●山藤章二の似顔絵塾

 ●山藤章二のブラック・アングル

【対 談】  

 林真理子 ゲストコレクション

  竹中平蔵 

 親子のカタチ

  Dr.コパ×ドーター・コパ

 週刊 司馬遼太郎

  石田三成の挑戦(2)

【自 伝】

 松谷みよ子:じょうちゃん

【コラム】

 田原 総一朗: ギロン堂

 船橋  洋一: 世界ブリーフィング

 小倉 千加子: テレビガイド液晶未満

 東海林さだお: あれも食いたいこれも食いたい

 内館  牧子: 暖簾にひじ鉄

 中森  明夫: アタシジャーナル

 倉田 真由美: (ほ)やじ日記[森 達也]

 鎌田  實 : がんばらないけどあきらめない

 岸田  一郎: 中年老け易く、艶成り難し

 嵐山 光三郎: コンセント抜いたか

 フェルディナンド・ヤマグチ: 最後の審判

 松坂  大輔: 直球主義

天下無双のよろず相談所………瀬戸内寂聴

【週刊図書館】

[書 評]

 『死顔』 白石公子

 『ロックを生んだアメリカ南部 ルーツ・ミュージックの文化的背景』駒沢敏器

 ひと[中島京子]/

 Books Browsing/

 愛でたい文庫[温水ゆかり]/

 ニュースな本[永江 朗]/

 新書の穴[青木るえか]/

 文芸予報[斎藤美奈子]/

 あの本[荒戸源次郎]/

 マガジンの虎[亀和田 武]

「目キキ」&「耳キキ」

 KEY PERSON[高橋克実・八嶋智人]/

 MOVIE PREVIEW[ディパーテッド]/

 ハリウッド・噂の先取り/

 PICK UP DVD[4400─フォーティ・フォー・ハンドレッド]/

 渡辺祐のミュージック・サプリメント

瞠きマネー

 のんびり投資指南[澤上篤人]/

 株価歳時記[吉野貴晶]/

 お皿の上のエコノミー[J.C.オカザワ]

【医 療】

 名医の最新治療 痔(内痔核)

パズル DE 脳力測定

【まんが】「パパはなんだかわからない」山科けいすけ

 今週の将棋………東 公平

 犬ばか猫ばかペットばか

 Front Face/お便りクラブ/編集部発

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ダ・ヴィンチ 2007年2月

ダ・ヴィンチ

平成19年2月6日発行

通巻154号

発行人:芳原世幸

編集人:横里 隆

発行/発売:メディアファクトリー

雑 誌:05947-2

CONTENTS

【特集1】

「ぼくたちは忘れない。」

演劇ユニット

TEAM NACS 総力特集[完全保存版]

 TEAM NACSの5人へ

  あの人たちからのメッセージ

 結成から現在まで

  TEAM NACS 10年の軌跡

 TEAM NACS パーソナルインタビュー

  佐藤重幸/安田 顕/森崎博之/音尾琢真/大泉 洋

  「心が還る場所」

 スペシャル座談会

  僕たちがTEAM NACSで居続ける理由

 TEAM NACS舞台作品レビュー

 特別寄稿小説

  鈴井貴之「2016」

 TEAM NACSスタジオインタビュー

【特集2】

 涼宮ハルヒが微笑むと世界が輝く

  涼宮ハルヒの“憂鬱”

  涼宮ハルヒの非常な日常

  辛酸なめ子、西島大介、大森 望インタビュー

 SOS団団員紹介&不思議な相関図

  精神科医・名越康文が分析

  ハルヒとキョンの関係から探る(ハルヒ)人気の秘密

 涼宮ハルヒにつながる小説・マンガリンク

 瀬尾まいこの感動ロングセラー

  『幸福な食卓』待望の映画化!

 気になるあの人の気になる一冊

  北川景子

  野本かりあ

  寺島しのぶ

 ヒットの予感EX

  『レッドブック ワルツの雨』

  RE(清涼院流水 × 飯野賢治)

 大河ノベルいよいよスタート!

  『パーフェクト・ワールド』清涼院流水

  『刀語(カタナガタリ)』西尾維新

 ヒットの予感&秘密

  『博士の異常な健康』水道橋博士

  『男子のための人生のルール』玉袋筋太郎

 ヒットの予感

  『DUST』山田悠介

  『エスケイプ/アブセント』絲山秋子

 ダ・ヴィンチほりだし本EX

  『でかい月だな』水森サトリ

新コーナースタート!

【ブンゲイ ダ・ヴィンチ】

 本谷有希子  「乱暴と待機」

 狗飼 恭子  「太陽」

 前川 梓   「箱にしまう」

 中川 充   「青空チルアウト」

 橋口いくよ  「原宿ガール」

 豊島 ミホ  「初恋素描帖」

 ミステリー ダ・ヴィンチ

  多才なエンターティナー

  横溝正史をもっとディープに楽しむ

  幽・怪談之怪 第1回『幽』怪談文学賞 黒 史郎インタビュー

 注目の新進作家インタビュー 仁木英之

【コミック ダ・ヴィンチ】

  新しいけど、ド真ん中!

  新増刊『モーニング2』が目指すもの

  厳選! 注目の新刊コミック

  古屋兎丸 「鈍器降臨」

  しりあがり寿 「瀕死のタウンガイド オーイ★メメントモリ」

 呉 智秀のマンガ狂につける薬

 デジタル ダ・ヴィンチ

 シネマ ダ・ヴィンチ

 ミュージック ダ・ヴィンチ

 Monthly e-NOVELS

 すてきなくらしのレシピ ~もの編

【好評連載中】

 アラーキー「裸ノ顔」市原隼人

 「ふむふむのヒトトキ」

  一青 窈(ひととよう) × しりあがり寿[後 編] 

 山岸 涼子 「ヴィリ」

 岡野宏文 × 豊崎由美 「百年の誤読 舶来編」 

 爆笑問題の日本史原論 日本の文豪編

 北尾 トロ 「人力検索エンジン Bookgle」

 名越 康文 「誰にもなれないあなたたちへ」

 新海 誠  「『秒速5センチメートル』日記」

 根本 きこ 「おかあさんの読書時間」

 益田 ミリ 「わたし恋をしている。」 

 小栗左多里&トニー・ラズロ 「ダーリンの頭ン中」

 おおたうに 「和の色 洒落色」

 宮台 真司 「オン・ザ・ブリッジ」

 河井 克夫 「猫と負け犬」

 瀬尾まいこ 「ささいなまいにち」

 獄本野ばら 「千夜一夜騎士(アラビアンナイト)」

 穂村 弘  「もしもし、運命の人ですか。」

 鈴木 志保 「クマの掌」

 古田 新太 「魏志知人伝」

 ばば かよ 「太陽本がいっぱい」

 本谷有希子 「小耳劇場」

 旬の本棚

  英語だけじゃない語学本30冊

  占い・開運本31冊

【BOOK REVIEW】

 今月の「絶対はずさない! プラチナ本」

 本屋さんがおすすめするレコメン本

 ダ・ヴィンチ Book Watcherの絶対読んでトクする20冊

 今月の注目本130

 担当編集者イチオシ本

 この本にひとめ惚れ

 出版 ニュースCLIP

 マギーさんの読書占い

 プレゼント付き読者アンケート&今月のしあわせ者 

 バック・ナンバーのご案内

 WEBダ・ヴィンチのお知らせ

 ダ・ヴィンチコードの活用方法

 次号予告

 締め切り間近!

  第2回ダ・ヴィンチ文学賞原稿募集

 今月のナゼ……?

 今月のえこひいき

 今月の新刊文庫・新書情報

 今月の新刊コミック情報

 「セキララ」シリーズ新装版発売!

  けらえいこインタビュー

 春から新学年開講!

  日本ジャーナリスト専門学校

 明日のベストセラー作家はあなたかも!?

  第10回コミックエッセイプチ大賞告知

 沖方丁が原作を書き下ろし

  大河アニメ『シュヴァリエ』を旅する

 新たなるチャレンジ?

  『ガチャピン日記』刊行記念

  著者直撃インタビュー!

 新風舎の注目本

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President 2007 Jan 29

PRESIDENT

2007年1月29日発行 

第四五巻 第四号

発行人:藤原昭広

編集人:長坂嘉昭

発行所:プレジデント社

雑誌コード:27655-1/29

CONTENTS

【特 集】

 全予測「働き方、生き方、稼ぎ方」

 第7回本誌読者アンケートが示す「仮面の景気回復がもたらす二極化の実感」

 「加速できる人、失速する人」3500人大調査 ●鈴木征男

 [PART(1)]仕事 ―――「より良く働く」ための全課題25

 対談 ○丹羽宇一郎 vs 堺屋太一

 ビジネスマンは「不良」であれ、「我流」であれ

 仕事(1) 今から「品格」を身につけるにはどうすべきか ●北 康利 

 仕事(2) 新人部下を3年で辞めさせないためにはどうすべきか ●小島貴子 

 仕事(3) いまどき管理職になって、どんないいことがあるのか ●古森重隆 

 仕事(4) 買収防衛策を考えろといわれたら、何から始めたらいいか ●藤原総一郎 

 仕事(5) 部下がブログに社内の出来事を赤裸々に綴っている。注意すべきか ●牧野二郎 

 仕事(6) 新しい職場で責任のある仕事を任せてもらうにはどうすべきか ●藤井清孝 

 仕事(7) 上司に「憲法改正どう思う?」と聞かれたらどう答えるか ●姜尚中 

 仕事(8) 職場で自分以外全員がmixiに入っていたらどうすべきか ●荻原雅之 

 仕事(9) 敵意を持った商談相手の気持ちを変えるにはどうすべきか ●田中 均 

 仕事(10)「慣例だから」と裏金づくりを命じられたらどうすべきか ●原田宏二 

 仕事(11)勤務時間中、部下がネット取引をやっていたらどうすべきか ●新宅正明 

 仕事(12)取引先とのトークのネタはどうやって仕入れたらいいか ●前田知洋 

 仕事(13)情報源がグーグル頼みの部下を変えるにはどうしたらいいか ●江幡哲也 

 仕事(14)定年退職した団塊OBの頼み事はどこまで聞くべきか ●石川光久 

 仕事(15)内部統制で仕事の仕方はどう変わるか ●八田進二 

 仕事(16)忙しすぎて、なにもかも投げ出したくなったらどうすべきか ●木村政雄 

 仕事(17)協調性はないが、貴重な戦力の部下をどう評価するか ●和田洋一 

 仕事(18)取引先からの引き抜き話を受けるか否か、どう見極めるか ●岩崎高治 

 仕事(19)合併して混成部隊になった。情報共有はどうすればいいか ●石川祝男 

 仕事(20)仕事で勝負日のファッションは何がいいか ●出石尚三 

 仕事(21)うつ病から復帰した社員にどの程度仕事を任せるべきか ●荒井千暁 

 仕事(22)出世レースに敗れた同僚とどう付き合えばいいか ●瀬川昌司 

 仕事(23)エレベーターで社長と二人だけになったら何を話すべきか ●草野 仁 

 仕事(24)男性では社内初となる育児休暇をとっても大丈夫か ●山田正人 

 仕事(25)有能な部下が突然、辞表を提出してきたらどうすべきか ●城 繁幸 

 [PART(2)]家庭と健康 ―――「迷いなく生きる」ための全課題26

 対談 ○小宮山 宏 vs 梅田望夫

 好奇心と冒険心に火をつける「ウェブ大人道」

 家庭(1) 近所の「迷惑な人」とはどう付き合えばよいのか ●大谷昭央 

 家庭(2) 子どもを早実の斎藤投手のように育てるにはどうしたらよいか ●豊田泰光 

 家庭(3) 子どもがいじめに加担していたらどうすべきか ●原田隆史 

 家庭(4) 親の認知症がどこまですすめば施設に入れるべきか ●横森美奈子 

 家庭(5) 世の中に格差があることを子どもにどう教えればよいか ●義家弘介 

 家庭(6) 男40代、未婚。このまま「結婚できない男」でいいのか ●安藤和久 

 家庭(7) 今の世の中で「上流」に成り上がるにはどんな道があるのか ●横山禎徳 

 家庭(8) 受験に失敗した子どもにどんな言葉をかけるべきか ●小川賢太郎 

 家庭(9) 娘がメイドカフェでバイトしていたらどうすべきか ●やくみつる 

 家庭(10)離婚しか解決策がないとき、最もダメージの少ない方法は何か ●岡田知子 

 家庭(11)定年後、スムーズに地域社会に溶け込むにはどうすべきか ●山田 武 

 家庭(12)子どもを犯罪から守るにはどうすればよいか ●中島正純 

 家庭(13)子どもが部活で大ケガをした。学校の責任をどう問うか ●北村晴男

 家庭(14)子どもに「愛国心って何?」と聞かれたらどう答えるか ●手嶋龍一 

 家庭(15)稼ぎの良い妻が「専業主婦」になると言ったらどうすべきか ●太田裕子 

 家庭(16)子どものセックス、何歳からなら黙認していいか ●飯島 愛 

 家庭(17)わが子の教育のためには引っ越しもするべきか ●斎藤貴男 

 家庭(18)子どもをワーキングプアにしないためにはどうすべきか ●江上 剛 

 家庭(19)一緒に飲んでいた友人が車で帰ると言ったらどうするか ●旭道山和泰 

 家庭(20)余命半年と言われたら何をしておくべきか ●三遊亭圓歌 

 健康(1) メタボリックで何が悪いのか ●岡野五郎 

 健康(2) 厄介な病気になった。自分に合った医者はどうやって見つけるか ●鳥居裕一 

 健康(3) 物忘れがひどくなった。記憶力を鍛えなおすにはどうするか ●内田敦子 

 健康(4) 会社の健康診断は、なぜ信用できないのか ●大櫛陽一 

 健康(5) 男のアンチエイジング、何から始めるべきか ●米井嘉一 

 健康(6) つらい腰・肩の痛みを和らげるにはどうしたらよいか ●孫 維良 

 [PART(3)]マネー ―――賢く「貯める、増やす」ための全課題15

 マネー(1) 資産1億円の富裕層に最短でなるにはどうすべきか ●藤井英敏 

 マネー(2) 結婚できる年収の下限はいくらと考えたらよいか ●桑野克己 

 マネー(3) 年収500万円なら何人、中学から私立に行かせられるか ●伊藤 誠 

 マネー(4) 友人の会社に出資を求められたらどうすべきか ●成毛 眞 

 マネー(5) 通話とメールしか使わない人に最適の携帯料金プランは ●石川 温 

 マネー(6) ゼロ金利解除、低リスク中リターンのポートフォリオをどう組む ●朝倉智也 

 マネー(7) ネット証券はどこの会社を利用すべきか ●田嶋智太郎

 マネー(8) 親の気持ちを傷つけずに遺言状を書かせるにはどうしたらよいか ●吉澤 大 

 マネー(9) 金利上昇時、住宅ローンはどう組むのが有利か ●深田晶恵 

 マネー(10)ケチな男と陰口を言われないようにするにはどうすべきか ●住吉美紀 

 マネー(11)「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命保険」の最大のウリは何か ●吉田繁治 

 マネー(12)子どもに「借金はなぜ返すの?」と聞かれたらどう答えるか ●竹原慎二 

 マネー(13)100万円を有効に使うにはどんな方法があるか ●倉田陽一郎 

 マネー(14)5年後、10年後に有望な投資分野はどこか ●岡崎良介 

 マネー(15)外貨預金、いまから有利な通貨はどこか ●田中泰輔 

 [PART(4)]ジャック・ウェルチの「ビジネス処世術」7

 ウェルチ(1) ヘッドハントされた会社に部下を連れていくべきでしょうか 

 ウェルチ(2) コンサルタントは本当に役に立つのですか 

 ウェルチ(3) 負け組になった人間は自殺でもするしかないのでしょうか 

 ウェルチ(4) 実力はあるのに本番に弱い性格は直せますか 

 ウェルチ(5) 平社員が社内変革を起こしたいと思ったらどうすべきでしょうか 

 ウェルチ(6) リーダーにはカリスマ性が必要ですか 

 ウェルチ(7) なぜ六〇歳や六五歳で引退しなくてはならないのですか 

【日本のカラクリ(11)】

 大前研一 ここがおかしい! 日本の「教育再生会議」

【クローズアップニッポン(66)】

 2007年 亥年の肖像 撮影●佐粧俊之

 松田龍平、佐伯美香、東儀秀樹、鳩山由紀夫、西室泰三

【経営時論(25)】

 労働分配率の低迷は本当に悪か ●伊丹敬之

【ビジネススクール流知的武装講座(165)】

 病院改革に光! 「プリコラージュ」という手法 ●石井淳蔵

【職場の心理学(163)】

 脱・三日坊主! 「ご褒美設定法」にトライ ●内藤誼人

【ハーバード式仕事の道具箱(115)】

 部下を伸ばす質問、潰す質問 ●ジュディス・A・ロス

【特別インタビュー】 

 挑戦! 松井秀喜の「大リーグ日記」 第86回

 松井激白! 骨折、復活の苦闘と「世界一」への誓い ●松下茂典

【残したい言葉(13)】

 道 ●前田勝之助/婁 正綱

【仕事に使える技術の話(67)】燃えない繊維 ●中野不二男

【元気なカラダ入門(66)】多発性硬化症 ●松井宏夫

人間邂逅 ○枠組み ●安井敏雄/梅津美葉

人に教えたくない店(357) 大澄賢也

本の時間 著者インタビュー ○『脳障害を生きる人びと』 ●中村尚樹

新刊書評 ○塩田 潮 著『安倍晋三の力量』

世の中の読み方 ○EU拡大。ところで「どこまで」ヨーロッパ? ●田中友義

経営者の一冊 ○内村鑑三 著『代表的日本人』 ●グロービス経営大学院・堀 義人学長

プレジデント言行録

エディターズノート

【特別広告企画】

 写真が語るエコロジー/第13回 環境フォト・コンテスト2007入賞作発表

 プレジデント INFORMATION&EXPRESS

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KIss 25

Kiss[キス]25

平成19年1月25日発行

第16巻第25号(通巻325号)

編集人:嘉悦正明

発行人:藤田 力

発行所:株式会社 講談社

雑 誌:22924-1/25

CONTENTS

【巻頭カラー】

 「ホタル ノ ヒカリ」………ひうらさとる

【強力連載陣】

 「青春上等!!」………松本美緒

 「1/2の林檎」………こやまゆかり

 「後宮」………海野つなみ

 「道草教室」………長原万里子 

 「あかねSAL☆」………なかはら・ももた 原作/岡田惠和

 「ひゃほ~♪ ウニファミリー」………鈴木由美子 

【大人気シリーズ】

 「Good Job ~グッジョブ」………かたおかみさお

【トップ作家シリーズ】

 「ベビーシッター・ギン!」………大和和紀

 「アナタとわたしの探偵社」………柴門ふみ

【初登場ショート】

 「臨死!! 江古田ちゃん」………瀧波ユカリ

【カラフルショート】

 「おいピータン!!」………伊藤理佐

 「あかちゃんのドレイ。」………大久保ヒロミ

 「ネコ様の言うなり」………野中のばら

【プレゼント】

 2007年もよろしく! Kiss2号の連載陣より愛を込めて★ハッピープレゼント!!

 プレゼントの申し込みかた(アンケート)  

【読みもの】

 カウチポテト指定席(映像ページ)

 きすぷり(読者ページ)

 ハッピーーをかなえるためのAstrology(占い)

【お知らせ】

 Beth予告

 のだめアニメINFORMATION 

 Kiss次号予告

 KC Kiss 新刊のお知らせ

 Kissマンガセミナー結果発表&新人マンガ賞作品募集

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くじらと牛肉の大和煮

リチャード・ドーキンス著 垂水雄二訳「祖先の物語」上下 小学館を11がつがらよんでいます。
生命進化をさかのぼる巡礼の旅ですが、最新の生物学の知見が反映されていて、なかなかエキサイティングな本です。(大学生が買うにはちと高いと思いますが)
このなかでクジラの進化系統樹でどうも偶蹄目にちかい、というのがありました。しかし、偶数の蹄からなる目であって、足が退化したクジラの場合名称と形態がちがいすぎるので偶蹄目にかわる名称も提唱されているということでした。

社会学的にはクジラ肉と牛肉のごまかし売りというのは江戸時代からあったようですが、江戸時代はクジラ上等、昭和40年代は牛上等、現在はクジラ上等となっているようです。
生物学的にはそう離れてはいなかったみたいですね。

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2007年1月28日 (日)

「たなぞう」に「法律書」の読書ノノート作成

本の雑誌、がやっているウェブコミニュティ「たなぞう」にmadi名義で法律書の読書ノートを作成中です。よかったらコメントしてやってください。

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2007年1月27日 (土)

多重債務者の被害救済のための政策提言

 多重債務者の被害救済のための政策提言

                                                    07年1月29日

全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会

             事務局長 本多良男

 多重債務者の被害救済、及び多重債務者を発生させないため、以下の政策・提言をさせていただきます。

 具体的な施策・政省令・通達・ガイドラインの作成の参考にしていただきたいと思います。

① 47都道府県、1800余りの全ての市区町村・自治体に実効性ある多重債務相談、クレ・サラ相談体制をしっかり作っていただきたい。

  行政の相談体制としては、長野県、岐阜県、奄美市、滋賀県野洲市など進んだ経験を持っているのでその実情、体制などを参考にして全ての県市区町村でできることから直ちに多重債務相談、クレ・サラ相談を実施していただきたい。

 行政の相談体制には弁護士会・司法書士会に協力を求め、全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会・被害者の会としても協力していきます。

  相談にあたっては、追い込められている被害者の心情を理解し、とりわけヤミ金融に対してはその場ですぐに対応して下さるようしていただきたい。

  行政の担当機関が相談を受け付けたという受理票を、債務者が債権者に送付した場合には,その後少なくとも1ヶ月間(他の法的解決機関に相談に行くまでの間)取立を行ってはならないという行為規制を行うこと。

② 公的融資制度の充実をはかること。生活福祉資金貸付制度(緊急小口資金の貸付)については、融資枠現行5万円を当面50万円まで拡充すること。

  又、県市区町村の福祉貸付制度を新設・拡充すること。

③ ヤミ金融への取締強化・違法業者の摘発のための体制を整備・拡充し、ヤミ金融を撲滅すること。

  被害者が警察署に相談に行ったら、「借りたものは払え」等不適切な対応しないで、ヤミ金融の撲滅のため、不法原因給付を徹底して、ヤミ金の銀行口座の凍結、携帯電話の凍結など、速やかにその場でヤミ金の取締りに動くなど、追い詰められている債務者の心情に配慮し親切に対応すること。

④ 利息制限法の上限金利を超える金利は支払う必要がないことなど正しく情報が伝わるよう広報していただきたい。

  個々の債務者からの取引履歴の開示請求、過払い金の返還請求には誠実に対応すること。

  サラ金などから7年以上取引経過がある場合など、過払い金がある場合はすすんで過払い金を返還すること、少なくとも支払い請求はしないこと。

 クレジット会社のキャッシングの場合、過払い後の銀行口座からの自動引き落としを禁止すること。

⑤ 安易な借入れを抑制するため、サラ金・クレジット業者のテレビ・コマーシャルを禁止すること、新聞、スポーツ紙、雑誌等への広告を禁止すること、プロ野球場、サッカー場、スケートリンクなど全てのスポーツ競技場にサラ金広告を禁止すること。

  駅前など誇大看板広告を規制すること。

  利息制限法違反の貸付広告は全て禁止すること。

⑥ 自殺防止対策として「借金の解決は必ずできます、まず相談しましょう!」「借金なんかで死んではいけない」など国・都道府県・市町村で広報すること。「自殺の名所」とされている山梨県富士山麓青木ヶ原樹海、福井県東尋坊などに「借金の解決は必ずできます、まず相談しましょう!」などの自殺防止の看板を設置すること。

 債務者が自殺等で亡くなった場合、遺族の悲しみ、苦しみに配慮し「相続放棄の手続き」があることを知らせ、遺族への請求をしないこと。

 又遺族の悲しみ、苦しみに対する心のケアなど必要な援助をすること。

⑦多重債務者対策本部有識者会議には日本司法書士連合会、中央労福協から委員を追加選任すること。

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2007年1月26日 (金)

「居住用不動産」担保の実効的規制を求める要請書

「居住用不動産」担保の実効的規制を求める要請書

2007(平成19)年1月25日
アイフル被害対策全国会議 
??????????????????????????????????????????? 代 表 弁護士 河野  聡
??????????????????????????????????????????? 事務局 弁護士 辰巳 裕規
?????????????  ??????????????????????? 神戸市中央区東川崎町1-3-3
??????????????????????????????????? 神戸ハーバーランドセンタービル10階
?????????????????????????????????????????????????? 神戸合同法律事務所内
????????????????????????????????????????? ℡078-371-0171/Fax078-371-0175
????????????????????????????????????????????????? URL:http://www.i-less.net

第1.要請の趣旨
 1.居住用不動産を担保とする貸金契約の全面禁止
 2.消費者契約における不動産を担保とする貸金契約の全面禁止
 3.保証人の(居住用)不動産を担保とする貸金契約の全面禁止
 4.適合性原則の実効化
 5.説明責任(最悪のシナリオ)の実効化
 6.過剰融資規制(3分の1ルール)の例外を定める内閣府令を制定しな  いこと
 7.上記内閣府令においては居住用不動産担保は類型的に「当該個人顧客  の利益の保護に支障を生ずることがない契約」に当たらないこと
 8.上記内閣府令においては保証人の不動産を担保に取る場合は例外とし  ないこと
 9.保証人の過剰融資判定基準を主債務者よりも厳格とすべきこと
10.不動産担保ローンにおいては低金利融資(利息制限法を下回る融資)  を実現すべきこと
11.おまとめローン・一本化ローンを規制すること
 を内閣府令・ガイドラインにおいて実現することを求めます。 

第2.要請の理由
 1.居住用不動産担保の危険性
居住用不動産はそこに住む者の生活基盤であり、生活を営む上で必要不可欠なものであり要保護性は極めて高い(生存権・生活権・居住権)。
なお居住用不動産喪失は、債務者・保証人の経済的再起更生を困難ならしめるとともに住宅保障など社会的負担を伴うことともなる。
 2.過剰融資禁止から導かれる無担保・無保証貸付原則
   貸金業法では、債務者の返済能力を超える融資はおよそ禁止される。  裏を返せば、債務者の返済能力にのみ依拠する貸付がなされるのである  から、人的・物的担保は不要ということになる。貸金業者は自己責任で  借主の返済能力を調査してその範囲内で融資する義務を負うのであって、  債務不履行が生じた場合のリスクは貸金業者が負うべきであり人的・物  的担保に転嫁することは許されない。
 3.消費者契約においては資金需要は存しない
   不動産担保ローンの資金需要は比較的高額の融資を受けることにあるが、そのニーズは事業者においては認めうるものの、借主が消費者である場合には通常は健全なニーズは考えにくい。仮に資産を売却して資金を売るニーズがあるとすれば、借入ではなくまさに売却をして資金を得ればよい。また消費者は事業者と異なり高額の融資を返済する資力に乏しい場合が通常であり、例えば借主が事業者でも保証人が消費者である場合などには返済能力を超過する借入・保証となりがちである。
 4.保証人保護の必要性
   そもそも保証人は直接の資金需要者ではない。仮に借主については不動産を担保とする借入をすることが健全な需要として認められる場合があるとしても、保証人についてはそのような需要は見いだせない。少なくとも保証人の(居住用)不動産を担保とする貸付は類型的に過剰融資にあたるとして禁止すべきである。現実に不動産担保被害事件の多くは保証人被害であることに注意すべきである。また、改正貸金業法では保証人についての過剰融資禁止の具体的基準が定まっていない。主債務者よりも保証人は保護されるべきであることは当然である。
 5.小括(居住用不動産担保禁止について)
第一義的には「居住用不動産担保」についてはその居住用不動産の建設資金の借入(いわゆる住宅ローン)以外は禁止すべきであるが、仮に全面禁止が困難であるとしても、消費者契約たる貸金契約あるいは保証家約においては不動産担保を禁止する、少なくとも保証人については居住用不動産を担保として提供する貸付を禁止する旨を定めるべきである。
  6.適合性原則の実効化について
 他の金融取引関連法令と同様に貸金業法において適合性原則が導入されたことは極めて高く評価する。もっとも条文の文言上はあくまで勧誘規制となっている。主債務者については勧誘がなされることが多いが、保証人については資金繰りに窮した主債務者が引き込むことによる被害拡散事例が多い。また資力は一応存するが知識・経験・判断能力が劣り自己責任を問う前提を欠く者が被害にあう事案が極めて多い。今後の高齢化社会を考える時、貸金契約における適合性原則の強化は重要である。また、保証人にとって、保証契約はまさに「ハイリスク・ノーリターン」契約であるから、投機的取引と同程度の適合性原則が導入されて良い。ガイドラインあるいは自主規制基準の認可において、高齢者・年金生活者・主婦・障害者などの適合性を否定するとともに唯一の居住用不動産を担保提供することも適合性原則違反となることを例示すべきである。
 7.説明責任(「最悪のシナリオ」の説明責任)の強化
 現行のガイドラインにおいても保証人に対する「最悪のシナリオ」を契約者が理解できるように説明する義務を定めている。これを行政処分にかからしめて実効化するとともに、単に書面を交付するだけでなく、契約者が理解できる程度に必要に応じて口頭でも説明する義務を明示すべきである。また主債務者の返済能力についての調査結果についても説明する義務を明示すべきである(現行ガイドライン三章)。生活基盤である不動産を競売ないし任意売却による失う可能性を具体的に説明することを明示すべきである。
 8.3分の1ルールの例外について
 今般の改正貸金業法においては「過剰融資禁止」が一つの目玉とされ、いわゆる収入の3分の1ルールが過剰融資禁止の具体的基準として法律に導入された。しかし、「当該個人顧客の利益の保護に支障を生ずることがない契約」について内閣府令により例外を定めることができるとし、金融庁作成の貸金業法等改正の概要において
「内閣府令で売却可能な資産がある場合などを除く予定」とされている。
 この売却可能な資産がある場合について、広く解釈をするならば容易に3分の1ルールは潜脱されることとなる。また不動産担保ローンなどについて過剰融資規制が骨抜きとなる危険性が高い。売却「可能」となると理論上はあらゆる資産は「可能」であり歯止めがない。従って、この内閣府令はそもそも設けるべきではない(参財金H18.12.12 大臣答弁は「これらを作らないことも含めて検討」としている)。仮に何らかの例外を設けるとしても居住用不動産担保については例外とすべきではないし、主債務者の返済能力の問題であるから保証人の不動産担保提供を考慮してはならない。なお例外事由は潜脱がなされないよう限定的かつ具体的に列挙すべきである。
 9.保証人の過剰融資基準について
   主債務者よりも保護されるべき保証人については一般的な過剰融資禁止規定の適用はあるものの、いわゆる3分の1ルールのような具体的基準はない。しかし例えば、保証人について収入の3分の1を超える融資はやはりなされてはならない。この点をガイドラインで明示すべきである。
10.不動産担保ローンにおける厳格な金利規制
   高金利が許容されうる根拠は貸倒リスクであるが、貸金業者は不動産担保ローンでも高金利融資を行う。リスク回避を担保設定により実現している以上は融資金利は低減化されるべきである。例えば市中公定歩合を基準にそれを相当程度逸脱利息契約は利息制限法の範囲内であっても一種の過剰な融資として、あるいは顧客等の利益を害する契約として規制すべきである。
   おそらく不動産担保ローンについての資金需要が社会的にありうるとすれば、リバースモーゲージなどのようなものであると想像される(もっとも様々な批判がある)。しかしそこで想定される融資は債務者の返済可能な超低金利融資と思われる。担保を取りながらなお高金利で融資をすることは積極的に規制されるべきである。
11.おまとめローンについて
   不動産担保ローンについては、利息制限法超過の貸付の返済資金を融資するおまとめローンの一形態として用いられることがあるが、利息制限法法定充当計算による債務の減額などが可能な場合が多く、結果として必要以上の融資がなされていることとなる。貸主の説明責任として、まずは既存債務の利息制限法による法定充当計算の必要性を説明する義務を明示すべきである(参財金H18.12.12 大臣答弁参照)。また、おまとめローンにおいては借主は既に財産的破綻状態であることが多く、もとより不動産の売約による返済を前提とした貸付(日本版略奪的貸付)となることが多い。かかる融資は類型的な過剰融資として禁止されるべきである(参財金H18.12.12 局長答弁)。
   なお、現行の全金連自主規制基準でも、不動産担保売却による回収を前提とする貸付は過剰融資として禁止されている。

以   上

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2007年1月23日 (火)

大学マンガ

内田樹先生のブログで大学の学生募集の関係で「もやしもん」「のだめカンタービレ」「動物のお医者さん」をあげて、これらを分析してみるべき、経済的合理性に学生があこがれているわけではない(かなり大胆な要約)旨の記事がありました。

 農学部・獣医学部・音楽大学・芸術大学(ハチクロ)とかはあっても、筆者のでた法学部のマンガってあまりないですね。本宮ひろ志「俺の空」って東大文1の入学試験と入学式くらいはありますがキャンパスライフはありません。「課長島耕作」に中沢社長の隠し子が京大法学部というのがあったが、あれはどうみても同志社大学のキャンパスでした。

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2007年1月22日 (月)

宮崎県知事にそのまんま東氏

 1月21日投票の宮崎県知事選挙でタレントそのまんま東本名 東国原(ひがしこくはる)英夫が当選した。

 横山ノックの大阪府知事当選以来のお笑いタレントからの当選である。

 ビートたけしのオールナイトニッポンをきいていた世代としては、当時の扱いとかをみていただけにいろいろ思うところがある。刑事の前歴のある知事としてもひさしぶりかもしれない。更正の成功例ということもできるだろう。

 

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ドラマ「華麗なる一族」の便乗商品

「華麗なる一族」の第2回放送が昨日ありました。キャストが豪華ですね。

華麗パンが110万庫売れたということですが、思いつきを商品にする力がつよいです。ダジャレものはワンマン企業でないとまず企画がとおらないんですがねえ。

大塚家具提供の同じ家具はどれくらい売れるでしょうか。

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2007年1月21日 (日)

谷山浩子のオールナイトニッポンの復活

なんかカテゴリー分けがむずかしいんですが…

1982年~1987年にオールナイトニッポンをやっていた谷山浩子が2007年1月21日3時に一晩だけ復活します。

特にお便り等だしたことはありませんでしたが、けっこうきいていました。当時は京都にいたので地元のらじお局が中継していました。さて、今度はうまくきくことはできるかな。おきていることもむずかしい時間帯ですが。

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さそうあきら「マエストロ」

webでの連載が新しくなっていました。のだめに比べて女性ファンがつきそうにない作品なのかなあ。「神童」が映画化してヒットしてこっちもブレイクしませんかねえ。

  実写だとこっちの指揮者も竹中尚人でやってほしいです。

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2007年1月20日 (土)

従業員がおまとめローンをさそわれたが…

 従業員がおまとめローンをさそわれたが

               弁護士 岡本 哲

従業員がおまとめローンをするか相談にきた

 わたしは従業員30名の小企業の社長をしています。従業員のひとりが最近勤務態度があまりよくなく、営業成績もよくないので、一杯さそって悩みをきいたところ、サラ金・クレジットなどに多重債務があり、毎月の返済が大変なこと、支払だけでも何回もやるのはたいへんながら大口に一本化する、おまとめローンに借り換えてしまおうか悩んでいる、ということを打ち明けました。

おまとめローンについては最近新聞や週刊誌の広告にもでていますが、従業員にすすめていいものなのでしょうか。法律的な問題はありませんか。

おまとめローンはおすすめできない

弁護士の目からみた場合、おまとめローンはおすすめできません。一般的なおまとめローンの場合、多重債務の残高についてそのままを融資ししてしまいます。融資をする側からは大きな融資ができること、融資をされる側からは窓口が一本化されることで返済の手間がはぶけるメリットがあります。しかし、このときに大きなデメリットがあります。それは、借金の総額を減らすチャンスを失ってしまうことです。多重債務者はサラ金から借りていることがおおく、ほとんどの場合はサラ金は利息制限法違反をしていますので、利息制限法の利息にひきなおし計算をしますと大幅に負債がへることがほとんどです。ところが、おまとめローンの歳に完済してしまうと、いままでの記録を捨ててしまい、どこに借りていたのかすら曖昧になってしまいます。事後的に証拠を集めようとしても困難なことになり、本来負債がないところに借金をつくってしまった結果になってしまいます。

まずは、弁護士・司法書士に相談を受けさせてください

てください。

 従業員のかたには、サラ金関係にくわしい弁護士・司法書士に相談させてください。相談料は30分5250円が通常の料金です。負債総額がほとんどの場合は減りますから相談料のもとはとれるはずです。

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2007年1月18日 (木)

サラ金利用者の過払金発生の目安

質問 わたしは多数のサラ金と取引のある、いわゆる多重債務者です。取引期間は3年~10年といったところですが、過払金が発生しているとしたらどのサラ金でしょうか。だいたいの目安があったら教えてください。

 平成13年4月までは100万円~10万円の元本の場合の利息制限法の利率18パーセントに対してサラ金の多くが出資法ぎりぎりの年利率40・04パーセント、それ以降は年利率29・4パーセントでした。平成13年4月以前は年2割、平成13年4月以降は年1割余分に支払っていることになります。

 平成19年1月現在だと継続取引が6年以上あれば過払金が発生するのが普通です。ただし、直近に多額の金を借りたとか小口の返済借り入れを繰り返している場合は例外となります。

 ただ、6年にみたないものであっても、弁護士・司法書士に依頼して整理するとふつうは残債務が減ります。相談して損することはまずないと思われます。

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2007年1月15日 (月)

110万円のはがきをみた

1月13日に岡山からす会の定例会が岡山駅西口の国際交流センターで開かれました。

 安藤会員の外信はがきの発表で2001年の国際点で大金銀をとったものに、さらに三五六はがきの6銭の使用済がくわわっていました。カタログ値110万円のもので、現存2点といわれているものです。いやー、目の正月をしました。

 ほかに消印等も珍しいものがいろいろありました。1877年くらいからのものですので、現在とはまちの中心がかわっていて、現在では小さい町だが、当時の外信がでる湊だったりして、消印のうつりかわりも楽しいものです。

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2007年1月12日 (金)

ドラマ「えらいところに嫁いでしまった」の本来の主演女優

 テレビドラマ「えらいところに嫁いでしまった」が1月11日から始まっています。

 竹内結子主演の実写ドラマかと期待していたのは、わたしだけでしょうか。

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「のだめカンタービレ」のアニメ放映が岡山ではない

フジテレビ系で「のだめカンタービレ」のアニメ放映があったようですが、岡山では中継がありません。スポンサーがつかなかったのかなあ。

  すこしくらい遅れてもいいから中継希望します。

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2007年1月10日 (水)

2件目のサラ金いくより弁護士へ

「2件目のサラ金いくより弁護士へ」

  これは2003年から山陽放送ラジオで流している岡本法律事務所のコマーシャルメッセージの決めゼリフです。ローカルCMですので゛全国レベルで評判になったことはありません。夜の1時30分ころに1494khzをきくときこえます。

これは、サラ金を利用した場合、当時から現在までは利息制限法違反の金利をとられているので、弁護士を利用すると、その金利が減った分、必ずトクをする、だから2件目のサラ金にいくより弁護士に相談しろ、ということです。(ただ、相談料5250円である程度整理してくれる弁護士でないといけませんが)

  サラ金の借金があるひとは、うちの事務所で相談しなさい、きただけのことはありますよ、という意味です。相談料は30分5250円、ただし、法律扶助相当の場合は、このときにお金を用意する必要はありません。

  料金等についてはくわしくは岡本法律事務所のホームページへ。

http://homepage3.nifty.com/jh4wby/

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判例時報1942号 平成18年11月15日

判例時報 臨時増刊

平成18年11月15日号

発行通巻一九四二号

編集人:下平健一

発行人:判例時報社

雑  誌:26336-11/15

ISSN:0438-5888

判例時報細目次

特 集

 C型肝炎関西訴訟第1陣第1審判決

<大阪地裁判決をめぐって>

 国家賠償責任を中心に………宇賀克也

 製薬会社の責任………手嶋 豊

 因果関係論・損害論………渡邉知行

 C型肝炎訴訟の今後の展開………西埜 章

解  説

判決目次

主  文

事実及び理由

 第1章 請求の趣旨

 第2章 事案の概要

 第3章 前提事実

 第4章 争点及び争点に対する当事者の主張

 第5章 当裁判所の判断

 【フィブリノゲン製剤関係】

 【第九因子複合体製剤関係】

 【結 論】

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「脳のからくり」(文庫版)2006年

脳のからくり

平成十八年十一月一発行

著 者:竹内 薫

    茂木健一郎

発行者:佐藤隆信

発行所:株式会社 新潮社

ISBN:4-10-129951-X C0140

目 次

はじめに

第0日 まずは脳を軽くイメージしてみよう

第1日 脳の司令センター やっぱり「私」は脳の裏側にいた

    忍び寄るゲーム脳

    頭の短期メモリは七個まで

第2日 脳の視覚 モノを「見ている」のはアタマの後ろ

    ピカソもモネも ―――巨匠が自在に操った視覚モジュール

    見えないはずなのに見えるブラインドサイト

第3日 脳出し 脳をとり出してみよう

    頭皮を剥いで頭蓋骨をノコギリで切る

    ペンフィールドのホムンクルスと幻肢

第4日 脳の配線 クスリ漬けの脳 ―――脳内化学物質のお話

    脳の中のドミノ倒し

    脳内化学物質の恋人たち

第5日 意識の不思議「私」は網の中で生まれる

    ニューラルネットから脳のしくみを推量する

    インターネットが意識をもつとき

第6日 脳に迫る危険 脳が壊れるとき

    ロボトミーの恐怖 

    脳が言葉を失うとき

    うつ病とアルツハイマー型認知症

第7日 脳科学の最前線 クオリアがわかれば脳がわかる!

    私は月で死んだ「私」なのか

    ペンローズの「量子脳」とクリックの「驚異の仮説」

    クオリアの迷宮(ラビリンス)

【COLUMN】海馬は記憶の整頓係?

        脳には「愛」が必要だ?

クオリアの感動は、人を雄弁にする 茂木健一郎

おわりに

注 釈

“オススメ”脳の本

文庫本へのあとがき

付録 小説「実験」完全版

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「裁判長!ここは4年でどうすか」(文庫版)2006年

裁判長! ここは懲役4年でどうすか

2006年7月10日発行

著 者:北尾トロ

発行者:庄野音比古

発行所:株式会社 文藝春秋

ISBN:4-16-76996-5 C0195

目 次

はじめに

第1幕  こいつ、絶対やってるよ

第2幕  絵に描いたように地味な女

第3幕  仲間がほしい

第4幕  被告の顔にドラマはあるか

第5幕  被害者の気持ちなど考えたこともない

第6幕  そして田原は泣きじゃくった

第7幕  息子は犬死です

第8幕  ぼくに謝られても

第9幕  ダレまくりのオウム裁判

第10幕 どこまでもダメな女

第11幕 卑 劣

第12幕 阿修羅のヤス

第13幕 なぜ露出なんだ?

第14幕 リアルな離婚

第15幕 ヤクザがいっぱい

第16幕 そして被告は今日も寝ている

第17幕 証人は不倫相手

第18幕 被告たちの年末年始

第19幕 裏口入学詐欺事件

第20幕 母が娘を、妻が夫を葬り去った理由

第21幕 裁判所の気になる人物図鑑

第22幕 簡易裁判の味わい

第23幕 外国人レイプ裁判

第24幕 ロリコン男よどこへ行く

第25幕 かくも不幸な人生

おわりに

●コラム

 傍聴の極意教えます

 似てない法廷イラストのこと

●特別座談会

 ~傍聴マニア集団「霞ヶ関倶楽部」の面々、大いに語る!

 裁判長の代わりなら、いつでもやろうじゃないか

●文庫版あとがき

●解説 角田光代

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高齢者・障害者の権利擁護とコンプライアンス

高齢者・障害者の権利擁護実務シリーズ(2)

Protection of the rights

高齢者・障害者の権利擁護とコンプライアンス

2005年11月1日発行

著 者:高野範城、荒 中、小湊純一

発行者:久保則之

発行所:あけび書房株式会社

ISBN:4-87154-066-9 C3036

もくじ

本書をお読みくださる方々へ

1章●コンプライアンスの意味と意義

 1 はじめに

 2 取引社会におけるコンプライアンス重視とその背景

  (1)コンプライアンスについて

  (2)コンプライアンスが導入された主な要因

  (3)コンプライアンスの今日的意義

  (4)高齢者・障害者問題とコンプライアンス

 3 そもそも権利擁護とは何か

  (1)人権とは何か

  (2)権利擁護の具体的内容

  (3)権利擁護のための課題分析

  (4)権利擁護の積極面と消極面

  (5)権利擁護の手段(前提要件)について

  (6)まとめ

 4 高齢者・障害者の権利擁護とコンプライアンス

2章●権利擁護の具体的なあり方について

 1 子どもの権利

 2 患者・医療

  (1)受診の権利

  (2)説明を受ける権利

  (3)他の医師の意見を聞く権利

  (4)医療上のプライバシーの尊重

  (5)転医の権利

  (6)医療情報の開示を受ける権利

 3 プライバシーの保護ということ

 4 消費者の権利

 5 臨死における権利擁護

3章●高齢者・障害者の領域でのコンプライアンスの具体的導入と展開

 1 対象となる法令等の範囲

  (1)基準省令・解釈通知をふまえる

  (2)根拠法による権利と義務

  (3)上位理念の大切さ

  (4)専門性を重視

 2 コンプライアンスに期待される役割

  (1)措置の福祉社会から契約型福祉社会へ

  (2)自己評価が実地指導・指導監査を超える

 3 高齢者・障害者へのサービス提供事業者におけるコンプライアンスの展開

  (1)自らのサービス基準を作る

  (2)サービス基準を公開する

  (3)自己評価し、さらに良くする

 4 インセンティブとモチベーションの確保

  (1)コンプライアンスルールは職員に優しい

  (2)コンプライアンスルールは事業所の信頼に貢献する

 5 作成されるべきコンプライアンスルールの参考例

  (1)コンプライアンスルールの構成

  (2)コンプライアンスルールの導入

 6 コンプライアンスルールに基づくサービス管理とルール違反への対応

  (1)想定される違反行為

  (2)福祉サービスの質を管理する現行制度の状況と限界

  (3)コンプライアンスルールの期待される効果と必要性の背景

  (4)ルール違反への対応

4章●高齢者・障害者の権利擁護とコンプライアンス

 1 高齢者・障害者の権利擁護の意義

  (1)消極的権利と積極的権利

  (2)高齢者・障害者の特質から権利を考える

 2 権利擁護の手段としてのコンプライアンス

  (1)高齢者・障害者本人のエンパワーメント

  (2)必要かつ十分な情報公開、情報へのアクセスのサポート

  (3)評価システムの確立  

  (4)簡易迅速、効果的な救済制度の確立

  (5)総合的な支援センターの創設

 3 高齢者・障害者の領域におけるリスクマネジメントとコンプライアンス

 4 高齢者・障害者の権利擁護とあるべきコンプライアンス

  (1)アリバイ工作ではないコンプライアンス

  (2)武器あるいは実効性ある手段としてのコンプライアンス

  (3)リスクマネジメントの重要な手段としてのコンプライアンス

  (4)内部告発を取り込んだコンプライアンス

  (5)権利擁護を図るための手段としてのコンプライアンス

5章●コンプライアンス導入の留意点と課題について

 1 コンプライアンスの導入とその留意点

 (1)絵に描いた餅にならないために

 (2)コンプライアンスはあくまでも手段

 (3)実践によりコンプライアンスを確立すること

 (4)一人ひとりが人権に敏感であること

 (5)マニフェストの前提としてのコンプライアンス

 (6)誰のため何のためのコンプライアンスなのか

 2 コンプライアンスの導入と課題

 (1)ルールづくりに積極的に参加できるかどうか

 (2)ルールを維持発展させるための根本的課題

資料編●高齢者・障害者の権利擁護関連法令集

あとがき

執筆者一覧 

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吉田邦彦「契約法・医事法の関係的展開」2003年

契約法・医事法の関係的展開

Relational Developments of Contract and Health Law

2003年1月30日発行

著 者:吉田邦彦

発行者:江草忠敬

発行所:株式会社 有斐閣

ISBN:4-641-13300-X C3032

目 次

はしがき

第一部 契約責任論の系譜的考察と理論的考察

第一章 債権の各種 ―――「帰責事由」論の再検討

 序 説 対象の限定

 第一節 「帰責事由」概念の推移 ―――学説史的考察

  一 序

  二 旧民法及び現行民法制定時の立場

  三 通説の形成・確立 ―――ドイツ的「過失主義」の浸透

  四 戦後の新たな展開

 第二節 現状及び今後の展望

  一 問題点と解決の提言

  二 判例への新たなアプローチ

第二章 アメリカ契約法学における損害賠償利益論

      ―――「法と社会」批判研究暼見―――

 第一節 序 ―――問題関心

 第二節 フラー論文の概要および近時における受容状況

  一 フラー=パーデュ論文の概観 ―――特色・意義

  二 近時の学説による継承

  三 判例への影響

 第三節 「法と社会」学派の批判的考察

  一 マコーリィの経験的・法多元的アプローチ

  二 マクニールの関係理論的アプローチおよび批判法学研究(CLS)

 第四節 まとめ ―――日本法への示唆

第二部 契約の解釈・補充 ―――法経済学的考察の意義と限界

第三章 契約の解釈・補充と任意規定の意義

      ―――日米を中心とする比較法理論的考察―――

 第一節 問題の所在 ―――わが国のこれまでの議論の概況

  一 従来の議論軸の抽象性・不毛性

  二 「契約補充」作業のクローズ・アップ

  三 任意規定の意義への関心の高まり

  四 わが法状況の特色

  五 日米比較法理論研究の意義

 第二節 アメリカにおける「任意規定(補充規定)」を巡る議論

  第一款 「法と経済学」研究からの問題提起 ―――「罰則的任意規定」観の掲示

   一 戦略的契約行動の効率性分析

   二 「罰則的任意規定」の具体例

  第二款 リアクション

   一 原理的議論からの対応 ―――慣行・常識・伝統による基礎づけ

   二 現状バイアスの指摘 ―――「コースの定理」の前提批判

   三 契約自由のパラダイムの限界 ―――契約関係による類型的相違

  第三款 関係的契約補充の問題意識の高まり

   一 不完全[不完備]契約論とスタンスの分岐

   二 「慣習」「信義則」の捉え方

   三 情報問題の制度的克服(ADR)の可能性

 第三節 わが裁判例の特徴分析 ―――日米比較法理論的示唆

  一 取引類型による任意規定の意義の相違

  二 (その一)単発的取引における「特約」自由の原理とわが国における「例文解釈」的契約介入

  三 (その二)関係的契約における補充規定論の今日的意義

  四 「慣習」への対応の仕方

  五 判例の法命題スタイルの特色 ―――「総合判断」型

  六 具体的な補充問題事項

  七 ADR活用の余地の有無

 第四節 終わりに ―――近時の類型論の批判的再考(「類型」「カテゴリー」「パラダイム」の意義)

  一 パラダイム論と批判的推論

  二 「分類」の多様性・重層性

第四章 金融取引における民法典規定の意義

      ―――各種契約の横断的再検討―――

 第一節 総論的問題意識

 第二節 各種特約の効力の各論的考察

  一 債権譲渡禁止特約と民法四六六条

  二 「弁済による代位」に関する特約

  三 担保保存義務免除特約と民法五〇四条

  四 「相殺と差押」と民法五一一条など

  五 その他の問題

 第三節 まとめ ―――巨視的・理論的整理

  一 特約に対するスタンス ―――効力制限の必要性と「契約自由の原理」

  二 特約制限規範の理論的整理

  三 民法規定の意義の多様性

  四 最後に ―――金融規制環境の変化

第三部 市場外財貨移転研究序説

第五章 贈与法学の基礎理論と今日的課題

 第一節 日本法の問題状況 ―――若干の疑問の提示

  一 本研究のきっかけ

  二 贈与への有償・無償契約峻別論からの照射と立法者意思  

  三 「贈与」原理の意義の再考の必要性

  四 昨今の課題と贈与テリトリーの流動性

 第二節 類型的考察の試み

  一 家族財産を巡る贈与 ―――二・三の比較法的留意点

  二 近隣知人・親類間での贈答 ―――近年の実証的贈答研究からの示唆 

  三 身体取引(血液提供、臓器移植、人工生殖[精子・卵子提供、代理母]等)における贈与原理の意義

  四 慈善的寄付(ボランティア活動領域) ―――「寄付」の理論的考察

  五 継続的取引の贈与的側面

 第三節 総論的考察

  一 贈与の効力(拘束力)に関するスタンス

  二 贈与行動と「法の世界」「法の役割」

  三 モース贈与論の現代的遺産再考

  四 「書面」(民法五五〇条)の意味

  五 今日的課題における無償行動の意義

第四部 医療における「自己決定」論の再考

第六章 近時のインフォームド・コンセント論への一疑問

     ―――日本の医療現場の法政策的考察を中心として―――

 第一節 序 ―――本章の問題視角

 第二節 判例の推移及び現状

 第三節 学説の対応状況の整理

 第四節 若干の試論 ―――批判的考察

  一 法政策論考察 ―――理論枠組の転換の必要性

  二 法社会学的考察 ―――医師・患者関係に関する法多元論(類型的考察)

第七章 インフォームド・コンセントを巡る環境の変化と今後の課題

 第一節 幾つかの視角

  一 インフォームド・コンセントにおける日米の異同

  二 議論のシフト

  三 類型的考察の必要性

  四 医療の質改善のための諸方策の考察の必要性

  五 医療保障システム(医療の割り当て[rationing]とインフォームド・コンセントの関係

 第二節 医療コスト抑制論との関連での承諾・選択原理の新たな展開

  一 アメリカにおける経済的[医療財政的]インフォームド・コンセントの議論

  二 わが国の医療保障システムにおける含意と将来的課題

第八章 自己決定、インフォームド・コンセントと診療情報開示に関する一考察

 第一節 「自己決定」の光と影

 第二節 自己決定モデルの射程 ―――法原理的考察

 第三節 自己決定モデルの法政策的制約 ―――制度的・組織的考察

 第四節 カルテ開示をめぐる諸問題

 第五節 最後に ―――医療過誤訴訟の意義再考

第九章 たばこ問題と現代型訴訟(不法行為・医療保障上の課題)

     ―――法的推論の類型的考察―――

 第一節 たばこ問題の類型的考察

  一 はじめに

  二 [第一類型 ―――分煙・禁煙型](わが国の裁判例)

  三 [第二類型 ―――喫煙者からの製造物責任追及](アメリカの裁判例)

  四 [第三類型 ―――医療保障上の問題]

 第二節 司法的救済の意義と限界 ―――その根拠

 第三節 法政策的立場の分岐と各々における法原理・法的推論

 第四節 わが国の行政的規制の微温さの背景

第一〇章 信仰に基づく輸血拒否と医療

 第一節 まえがき

 第二節 裁判例の状況 ―――日米比較

  一 日本の裁判例および臨床現場の状況

  二 アメリカの裁判例の動向

  三 若干の検討 ―――法原理的考察

 第三節 学説の状況

  一 法原理的問題の整理 ―――法規範的立場の分布状況

  二 医師の診療拒否(医師法二九条違反か)問題 ―――医師の対処の仕方

  三 その他の問題

 第四節 「裁判所」による法的処理の意義 ―――制度的・手続的問題

  一 輸血を巡る司法的関与の可能性

  二 家族自治の現代的再考の必要性

事項索引

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高齢者・障害者施設での金銭管理Q&A

Questions and Answers

高齢者・障害者の権利擁護実務シリーズ(3)

高齢者・障害者施設での金銭管理Q&A

2006年8月20日発行

編 者:日本弁護士連合会 高齢者・障害者の権利に関する委員会

発行者:久保則之

発行所:あけび書房株式会社

ISBN:4-87154-070-7 C3036

目 次

まえがき

[本編 金銭管理の疑問に答えるQ&A]

Q1  施設における金銭管理のあり方

     施設の利用者本人や家族から本人の現金、預貯金通帳、印鑑等を預かって管理してほしいと

     頼まれました。そもそも、施設が利用者の現金等の財産を預かって管理してよいのでしょうか。

     また、預かる場合にはどのような点に留意すべきでしょうか。

Q2  預かり品の紛失 ―――施設の責任・その1

     利用者から株券や貴金属の保管を頼まれて預かったのですが、施設に泥棒が入り、盗まれてしまいました。

     施設はどのような責任を負いますか。

Q3  施設の職員による不法な財産処分 ―――施設の責任・その2

     要介護の高齢者が利用する施設の職員が、利用者から預かった預金通帳と印鑑を持ち出し、

     お金を払い戻して使い込んでしまいました。施設はどのような責任を問われますか。

     また先頃施行された高齢者虐待防止法では、こうした職員の行為に関してどのようなことを定めていますか。

Q4  自分で財産管理できる環境を整備する義務 ―――施設の責任・その3

     当施設では、利用者の財産は利用者ご本人で管理していただき、施設では預からないシステムを採用しています。

     ところが、利用者のAさんは、いつも、貴金属などの高価品や現金、預金通帳などを机の上やベッドの中などに

     放置し、きちんと管理をしていないようです。施設内でAさんの所有物が紛失、盗難した場合、施設がAさんから

     責任を問われることはあります。

Q5  施設における金銭管理の方法・問題点

     施設利用者本人や家族から本人の現金・預貯金通帳、印鑑を預かって管理してほしいと頼まれました。

     契約書を作っておくべきでしょうか。本人に判断能力がない場合や判断能力が不十分な場合はどのように

     すべきでしょうか。

Q6  契約を結ぶ能力 ―――字が書けない場合

     本人に判断能力はありますが、脳梗塞の後遺症で字が書けないので、入所契約書、金銭管理契約書には本人の

     名前で家族に記名捺印してもらおうと思いますが、問題ありませんか。また、本人に判断能力がなかったり、

     不十分な場合はどうですか。

Q7  地域福祉権利擁護事業が利用できる場合

     地域福祉権利擁護事業の日常的金銭管理を利用したいと考えていますが、本人が施設に入所していても利用できますか。

     本人に判断能力がなかったり、不十分な場合はどうですか。

Q8  成年後見制度

     判断能力がなかったり、不十分と思われる利用者について、成年後見などの申立をしてもらおうと思います。

     申立費用や鑑定費用、成年後見人への報酬はどのくらいかかりますか。申立権者である親族がいなかったり、

     いても協力してくれない場合はどうしたらいいですか。費用を支払うお金がない場合にはどうしたらいいでしょうか。

Q9  成年後見の市町村長申立

     判断能力がない本人の収入は、1か月6万円程度の年金だけです。申立権者である親族もいません。福祉事務所に

     成年後見の申立をするよう頼んでいるのですが、担当者は、要綱もなくやったこともないとの理由でなかなか応じ

     てくれません。どうしたらいいでしょうか。

Q10 年金の管理

     判断能力がない本人について、相談できる親族もなく成年後見人もいませんが、預かっている本人の預金通帳には

     定期的に年金が振り込まれます。その通帳から介護保険の1割負担金やその他の諸費用を支出していますが、差し

     支えないでしょうか。

Q11 預かり金取扱い規程

     施設での日常的な金銭管理について、預かり金取扱い規程を作成すべきでしょうか。利用者や家族らに対する

     預かり金規程の説明はいつすべきでしょうか。

Q12 通帳・印鑑の保管方法

     入所者から預かった預金通帳や印鑑の保管方法は、どのようにすべきでしょうか。

Q13 金銭出納帳

     現金や預金の入出金について、金銭出納帳を作るべきでしょうか。本人や家族への金銭の使い途の報告や出納長への

     記入の確認は、どのようにすべきでしょうか。

Q14 家族に対する報告の是非

     入所者からの依頼で預金通帳と印鑑を預かっていますが、家族に預金残高を報告すると、払い渡しを強く求めてきます。

     どのように対処すべきでしょうか。

Q15 家族による年金の使い込み

     本人の預貯金通帳や印鑑は本人の夫が管理していますが、施設の費用の支払いが滞りがちです。そのうえ、夫は

     本人の通帳に入金される年金を自分の飲み代やパチンコ代に使っているようなのです。どうしたらいいでしょうか。

Q16 手数料の徴収

     入所者から金銭管理の手数料を徴収したいのですが、差し支えないでしょうか。また、徴収する場合の手数料は

     いくらくらいが適当でしょうか。

Q17 金融機関サービスの利用

     金銭機関から金銭管理にかかわるサービスを受けたいのですが、可能でしょうか。金銭機関の担当者に施設に

     来てもらって、入出金等の手続をしてもらうことはできますか。また、金融機関との間で文書を交わしておく

     べきでしょうか。

Q18 寄付への対応

     施設の利用者、家族、家族会から寄付の申出がなされることがあります。寄付を受け取っても、問題はないでしょうか。

     寄付の受け入れについて、規程を作るべきでしょうか。遺言により財産を受け取ることについても、規程を設ける

     べきでしょうか。

Q19 制度外費用の徴収と管理

     介護保険制度、障害者自立支援制度外の費用として、施設が利用者から日用品費、教養娯楽費、おやつ代、移送費、

     水道・光熱費等を徴収しています。これら制度外費用の内容について利用者や家族に説明し、書面を交付すべき

     でしょうか。説明や書面の交付はいつすべきでしょうか。また、費用の領収書を利用者や家族らに渡すべきでしょうか。

Q20 家族会などによる金銭管理と監査

     知的障害者入所施設において、家族会が通帳を預かったり、金銭出納帳の記入確認をしています。第三者に監査

     してもらうべきでしょうか。金銭管理そのものをNPO法人などに委託することもできますか。

Q21 財産の積極活用の是非

     年金の中から毎月の必要経費を支出した残金が長年の間に数百万円の預金となっている人や相当額の遺産を相続

     した人がいます。これらの財産を本人のために積極的に活用する使い途としてはどのようなことが考えられますか。

Q22 預貯金を積極活用する場合の注意点

     管理している預貯金を本人のために活用する場合、どのようなことに注意すべきですか。家族が反対している場合には

     どのように対処すべきですか。

Q23 同行する介護者にかかる経費の負担

     施設の利用者が旅行、映画・演劇の鑑賞等のために出かけるには介護者の同行が必要です。このような場合、同行する

     介護者の交通費、入場料、宿泊料を本人の預金から支出することは許されますか。

Q24 株への投資や不動産購入

     本人から預かった預貯金の積極的な活用の一環として、株などへの投資や不動産の購入をすることは許されますか。

Q25 死亡した利用者の財産の引継

     施設の利用者であるAさんが亡くなりました。身元引受人は長男Bですが、相続人としてBのほか、妻C、長女D、   

     次男Eがいます。また、Aさんには後見人Fが就いています。Aさんから預かっている現金、預金通帳、印鑑等は

     誰に引き渡すべきでしょうか。遺言書がある場合はどうすべきですか。

Q26 相続人がいない場合の財産の引継

     施設の利用者であるGさんが亡くなりました。身元引受人がなく、相続人もいないようです。また、遺言もありません。

     このような場合、Gさんから預かっている現金、預金通帳、印鑑等は誰に引き渡すべきでしょうか。

[資料編]

○書式ひな型集

○関係法令・通知集

○金銭管理に関する実態調査結果と提言

あとがき   

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藤倉良「環境問題の杞憂」

環境問題の杞憂

2006年11月20日発行

著 者:藤倉 良

発行者:佐藤隆信

発行所:株式会社 新潮社

ISBN:4-10-610192-0 C0236

目 次

まえがき

1.日本も捨てたものじゃない

  日本は世界一健康に良い国である

  日本はドイツ以上の環境大国である

  日本の環境は年々良くなっている

  悪いニュースばかり聞こえてくる理由

2.健康不安に打ち勝つ

  環境ホルモンとはなんだったのか  

  風呂場は路上より危険である

  環境問題で寿命は縮まない

  ガンもアトピーも「増えて」いない

  何が人をガンにするか

  本当に気にすべき「食の安全」とは

  電磁波が人体に与える影響

3.所詮は人が決めたこと

  なぜフロンは禁止されたか

  環境に関するふたつの基準

  基準は気合いで決まる

  ダイオキシン、ここまでなら大丈夫

  環境基準を決める

  水道水はもっとも「安全」な水である

4.暮らしやすい地球のために

  地球は温暖化していない?

  温暖化が寒冷化をもたらす?

  災害への備えは金利で決まる

  環境税は払いたくないことに効果がある

  日本の国土は酸性雨に強い

5.環境の「常識」に惑わされない

  江戸は環境都市ではなかった?

  ディーゼル車 VS ガソリン車、合成洗剤 VS 石鹸

 「環境にやさしい」とはどういうことか

 規制の代償

 環境科学ではわからないことばかり

 忘れてはならない費用対効果

あとがき

主要参考文献

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新谷勝「株主代表訴訟 改正への課題」平成13年

株主代表訴訟

改正への課題

平成13年8月1日発行

著 者:新谷 勝

発行者:山本時男

発行所:(株)中央経済社

ISBN:4-502-79063-X C3032

目 次

はしがき

第1章 経営判断の原則と取締役の責任

 一 アメリカにおける経営判断の原則  

 二 わが国における経営判断の原則

 三 経営判断の原則の適用要件

 四 経営判断の原則の適用基準

 五 法令違反行為と経営判断の原則

 六 忠実義務違反と経営判断の原則

 七 経営判断の原則と立証責任

 八 株主代表訴訟と経営判断の原則

第2章 法令違反と取締役の責任

 一 法令違反と善管注意義務違反

 二 野村証券株主代表訴訟事件の判決

 三 法令違反行為と立証責任

 四 法令違反行為と損害額の算定

 五 親子会社関係と法令違反行為

第3章 取締役の監査義務違反の責任

 一 取締役の監査監督義務

 二 内部監視体制の確立

 三 取締役の責任の軽減化

 四 取締役の監視義務違反が問題となった事例

 五 社外取締役の機能と責任

第4章 利益供与禁止規定違反の責任

 一 違法な利益供与の禁止

 二 利益供与の禁止規定

 三 利益供与禁止規定違反に対する制裁

 四 利益供与と代表訴訟

第5章 取締役の責任軽減化と立法的措置

 一 株主代表訴訟対策と近時の動向

 二 責任制限の必要性

 三 フランス会社法における取締役の責任と株主の会社訴権行使の確保

 四 責任制限の基準と手続

 五 責任制限の立法化の必要性

第6章 株主代表訴訟の概略

 一 株主代表訴訟制度の導入と問題点

 二 平成五年改正商法と訴額の算定

第7章 株主代表訴訟の基本構造

 一 アメリカにおける株主代表訴訟の意義と沿革

 二 イギリスにおける株主代表訴訟

 三 フランス会社法における会社訴権の個人的行使

 四 わが国における株主代表訴訟の構造

第8章 株主代表訴訟の提起

 一 株主代表訴訟で追及しうる取締役の責任

 二 株主代表訴訟の当事者

 三 アメリカにおける提訴請求

 四 株主提訴と会社に対する提訴請求

 五 代表訴訟の提起と訴訟参加 

 六 代表訴訟の係属と会社の権利の消滅

 七 代表訴訟の終了と費用補償

第9章 濫用的提訴と対策上の問題点

 一 株主代表訴訟の濫用

 二 代表訴訟の濫用と不法行為 

 三 行為時株主の原則

第10章 会社の被告取締役への補助参加

 一 会社の補助参加

 二 訴訟構造と補助参加

 三 会社の補助参加と参加の利益

 四 会社の補助参加の利益を肯定する説

 五 会社の補助参加と問題点

 六 会社の補助参加と立法論

第11章 担保提供制度と悪意概念

 一 株主代表訴訟と担保提訴規程

 二 アメリカにおける訴訟費用の担保規定

 三 担保提供の申立てと発令

 四 担保提供の要件

 五 悪意と蛇の目基準

 六 不当目的訴訟と悪意

 七 原告の主張の不十分と悪意

 八 悪意の判断と本案の審理事項

第12章 原告株主による和解と問題点

 一 和解による解決と理論的問題点

 二 アメリカにおける和解規制

 三 代表訴訟と原告の和解権限

 四 商法266条5項と和解の可否

 五 取締役の責任と公正な和解

第13章 株主代表訴訟の取下げと問題点

 一 代表訴訟の取下げと問題点

 二 アメリカにおける取下げと規制

 三 代表訴訟と取下げ制限

 四 会社または株主の訴訟参加

第14章 株主代表訴訟と文書提出命令

 一 商法上の資料収集手段

 二 文書提出命令の申立て

 三 株主代表訴訟と会社の文書提出義務違反

 四 提出義務の対象となる会社文書

第15章 原告勝訴判決と強制執行

 一 原告勝訴判決と強制執行の申立て

 二 原告の執行債権者適格否定説とその検討

 三 原告の申立てによる執行手続

 四 代表訴訟と執行保全

第16章 完全親子会社と二重的代表訴訟

 一 親子会社関係と取締役の責任

 二 二重的代表訴訟

 三 二重的代表訴訟の根拠

索 引

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池田清彦「科学はどこまでいくのか」(文庫版)2006年

科学はどこまでいくのか

二〇〇六年十一月十日発行

著 者:池田清彦

発行者:菊池明郎

発行所:株式会社 筑摩書房

ISBN:4-480-42281-1 C0140

目 次

はじめに

第一章 自然観と科学

 自然とは何か

 自然の意味づけ

 仏教の自然観

 古代ギリシャの自然観

 現代科学の自然観

第二章 真理という物語

 アリストテレスのコスモロジー

 キリスト教とコスモロジー

 プトレマイオスからニュートンへ

第三章 客観性と科学

 主観と客観

 帰納と実証

 パライズムの盛衰

第四章 コトバと科学

 コトバとは何か

 コトバと普通

 コトバと同一性

第五章 科学は時間を捨てる

 形式という同一性

 予測可能性のトリック

 二つの普遍

第六章 制度としての科学

 天才の科学から凡人の科学へ

 科学の細分化

 科学の自律性

第七章 科学のゆくえ

 理科ばなれ

 巨大科学の問題点

 欲望と科学技術

 等身大の科学

あとがき

複雑化して加速する

 ―――文庫版のためのやや長いあとがき

科学・政治共同体

「環境」も利権のタネ

医者が病気をつくる!?

パーソナル化する技術

生命操作と再生医療

資源化する身体

遺伝子不平等社会

市場原理で変わる倫理

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ダンチュウ 2006年12月

dancyu

ダンチュウ

2006年12月1日発行

第16巻第12号

発行人:藤原昭広

編集人:里美美香

発行所:プレジデント社

雑 誌:06005-12

CONTENTS

【特 集】初心者も愛好家も、もっと楽しみ広げよう

 ワインがわかる!

 [ジャンル別!「ワインがわかるキーワード」つき]

全部試飲して選んだ、超お値打ち銘柄大公開!

 いま飲みたい106本

旨みが深い白、軽やかで温かみのある赤、酸がきれいなロゼ

 本当においしい「自然派ワイン」33本

厚みを増した甲州、しなやかなメルロ、大注目のベリーA

 さらに進化する「日本のワイン」30本

弾ける爽快感と深い飲みごたえは冬こそ心地いい!

 幸せの「スパークリングワイン」23本

チリ、スペイン、イタリア………毎日飲みたい人気者

 お宝発掘! 「デイリーワイン」20本

グラス充実、料理も旨い! 思わず長居してしまう

 楽しくワインを飲める店

 ●絶対行きたい二軒………西麻布「ブルスタ」、元麻布「ボン・ピナール」

 ●気軽なフレンチ酒場………広尾「ラ・ピチョリー・ド・ルル」、西麻布「レ・ビノム」

 ●個性が光る! イタリアン………銀座「ヴィノリオ」、新宿「イル・サッコマンノ」

 ●自然派ワイン大充実………広尾「ギャルソン ド ラ ヴィーニュ」、恵比寿「オン・ホア」

 ●サラリーマンの穴場店………新橋「アテ」

 ●関西の最先端店………京都「鶉亭」、大阪「ル・ボワ」、「キュニエット」

ワイン店直伝の“使える”つまみレシピ集

ショップ&ネットで旨いワインを“上手に買う”コツ

パリでは豊かな味わいの「自然派」が大人気

「ベリーA」に情熱をかける日本のワイナリー

ボルドーの地に新たなる風が吹く

【特 集】魅惑の「煮込み」

下町から銀座まで、古き良き名店に引き継がれた旨さ

 東京「居酒屋煮込み」漫遊記 文・勝谷誠彦

こってり&こっくり牛スジ煮は庶民の味方。「二大煮込み王国」を往く

 名古屋「どて」、神戸「ぼっかけ」。ディープ潜入記 文・桐山秀樹

みんな大好きな「角煮」、成功の秘策は“下煮”と“脂すくい”にあった

 煮込み素材の王様「豚バラ肉」の傑作5大料理

牛すねの赤ワイン煮、ラムの紹興酒煮、鶏もも肉の芋焼酎煮………

 たっぷりの酒が生み出す「煮込みマジック」レシピ

競馬場と煮込みの、かくもおいしい関係 文・阿部珠樹

みかんに近い糖度をもつ、キリッと味わい深い名脇役

 鮮烈! 瀬戸内の“島育ちレモン”文・平松洋子

この幸せなおいしさを、あなたはもう体験しましたか?

 揚げたてドーナツの旋風 文・村山なおこ

麻婆春雨、ヤム・ウンセン、チュプチェ………。アジア各国のスター料理が勢揃い

 万能! 優秀! 「春雨」クッキング 文・平野恵理子

フランスで買い付けた自然派ワインを100名様にプレゼント!

厳選「取り寄せ」カタログ 第189回 岐阜県

食の記憶 最終回 キリストの涙 文・村松友視

小山薫堂の「一食入魂」66

築地、魚河岸、旬ばなし 39 文・福地享子

台所の時間 60 中華鍋 文・平松洋子

枝川公一のTOKYO酒場万華鏡 最終回

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各種インフォメーション

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特別広告企画 今月の注目商品 ノルウェー水産物輸出審議会

特別広告企画 USA ヘルシー&ナチュラル

特別広告企画 「贈り物」「手土産」特集

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民事要件事実講座 第3巻

民事要件事実講座 第3巻 -1-

2005年12月20日発行

統括編集者:伊藤 滋夫

発 行 者:逸見 慎一

発 行 所:株式会社 青林書院

ISBN:4-417-01384-5

目 次

1 契約問題に関して考えるべき総論的問題 ―――牧野 利秋・牧野 知彦

 1 本稿の趣旨

   (1)法律行為と契約

   (2)各法律要件の位置付け

     (a)契約の成立,効力の発生,効力の消滅

     (b)権利の発生・行使可能・消滅

     (c)まとめ

 2 契約の無効と取消し

   (1)無 効

     (a)意 義

     (b)絶対的無効

     (c)相対的無効

     (d)既給付の返還

   (2)取消し

     (a)取消権の行使及び効果 

     (b)追 認

     (c)既給付の返還

   (3)無効事由と取消事由の競合

     (a)二重効の問題 

     (b)【設例】の検討

 3 意思能力,行為能力

   (1)意思能力,行為能力

     (a)意思能力 

     (b)行為能力

   (2)【設例】の検討

     (a)Aの意思能力 

     (b)Aの制限能力

 4 心裡留保

   (1)意 義

   (2)【設例】の検討

 5 虚偽行為

   (1)意 義

   (2)当事者間における効果

   (3)無効を対抗できない第三者

   (4)民法第94条2項の拡張適用

   (5)【設例1】の検討

   (6)【設例2】の検討

 6 代 理

   (1)代理制度

   (2)代理の要件事実

     (a)要件事実 

     (b)法律行為の存在

     (c)顕 名

     (d)代理権の発生原因事実(代理権の授与行為)  

     (e)【設例】(1)についてのまとめ

   (3)顕名行為の不存在

     (a)問題の所在

     (b)民法100条

     (c)Bに対する請求

   (4)表見代理について

     (a)表見代理一覧

     (b)民法109条

     (c)民法110条

     (d)民法109条と110条の複合適用

     (e)民法110条と112条の複合適用

     (f)【設例】(2)の検討

   (5)無権代理人の責任

     (a)民法117条の責任についての考え方 

     (b)通説による場合

     (c)反対説による場合

2 債務不履行に基づく損害賠償請求 ―――齋藤 隆

 1 本稿の趣旨

   (1)債務不履行責任の意義

   (2)実務上の問題点

 2 債務不履行の諸類型

   (1)学説の状況

   (2)判例の立場

 3 債務不履行に基づく損害賠償請求の要件事実と主張・立証責任

   (1)履行遅滞

     (a)法律要件 

        (ア)本来の履行が可能であること

        (イ)債務の履行が可能であること

        (ウ)履行期を徒過したこと

        (エ)債務者の責めに帰すべき事由に基づくこと 

        (オ)履行しないことが違法であること  

        (カ)債務不履行により債権者に損害が生じたこと及びその数額

     (b)当事者の主張・立証すべき要件事実 

        (ア)請求原因

        (イ)抗 弁

        (ウ)再抗弁

   (2)履行不能

     (a)法律要件

        (ア)本来の債務の発生原因事実

        (イ)債務の履行が不能であること

        (ウ)債務者の責めに帰すべき事由に基づくこと

        (エ)履行しないことが違法であること

        (オ)債務不履行により債権者に損害が生じたこと及びその数額 

     (b)当事者の主張・立証すべき要件事実

        (ア)請求原因

        (イ)抗 弁

        (ウ)再抗弁

   (3)不完全履行

     (a)法律要件 

        (ア)本来の債務の発生原因事実    

        (イ)不完全な履行があること

        (ウ)債務者の責めに帰すべき事由に基づくこと

        (エ)不完全な履行をしたことが違法であること

        (オ)債務不履行により債権者に損害が生じたこと及びその数額

     (b)当事者の主張・立証すべき要件事実

        (ア)請求原因

        (イ)抗 弁

        (ウ)再抗弁

 4 履行遅滞の事例【設例1】の具体的検討

   (1)訴訟物

   (2)要件事実

     (a)請求原因 

     (b)抗 弁

 5 履行不能の事例【設例2】の具体的検討

   (1)訴訟物

   (2)要件事実

     (a)請求原因 

     (b)抗 弁

 6 不完全履行の事例【設例3】の具体的検討  

   (1)訴訟物

   (2)要件事実

     (a)請求原因 

     (b)抗 弁

3 第三者による債権侵害及び債権に基づく妨害排除 ―――針塚 遵

 1 本稿の趣旨

 2 第三者による債権侵害と不法行為

   (1)債権の帰属を侵害する行為

   (2)債権の給付を侵害する行為

     (a)事実行為によるもの

        (ア)給付の目的物の滅失・毀損

        (イ)賃借権の目的物の滅失・毀損

        (ウ)なす債権の債務者に対する加害

     (b)契約的仲介によるもの

        (ア)二重契約

        (イ)従業員の引抜き

   (3)責任財産を減少させる行為

 3 債権に基づく妨害排除請求

   (1)判例・学説の状況

   (2)有力説と判例理論との比較

   (3)不動産賃貸権以外の場合

4 債権者代位権 ―――近藤 昌昭

 1 本稿の趣旨

 2 民法の規定

 3 債権者代位権の意義

   (1)総 説

   (2)債権者の選択手段

 4 代位訴訟の訴訟物

 5 債権者代位権の要件事実

   (1)総 説

   (2)債権者の債務者に対する債権の存在

      (当事者適格を基礎づける事実1)

   (3)債権の保全の必要性(いわゆる無資力要件)   

      (当事者適格を基礎づける事実2)

   (4)転用型について

   (5)債権が履行期にあること

   (6)債務者が自己の債権を行使しないことについて

   (7)債務者の第三債務者に対する権利の発生原因事実について

   (8)その他

   (9)まとめ

5 詐害行為取消権 ―――内堀 宏達

 1 本稿の趣旨

   (1)詐害行為取消権の意義

   (2)詐害行為取消権の法的性質

   (3)詐害行為取消権の内容(折衷説による帰結)

     (a)訴訟類型及び訴訟物 

     (b)詐害行為取消権の行使

     (c)効 果

   (4)本稿の構成

 2 【設例】における請求の趣旨及び要件事実

   (1)請求の趣旨

   (2)詐害行為取消権の要件 ―――詐害性(無資力)要件を中心として

     (a)実体的要件について 

     (b)客観的要件と主観的要件との関係

     (c)要件事実

   (3)請求原因について

     (a)請求原因事実1(被保全債権である取消債権者の債権の発生原因事実) 

        (ア)要件事実の内容(対象)

        (イ)債権成立の時期

        (ウ)額の特定

     (b)請求原因事実2(財産権を目的とする債務者の法律行為)

        (ア)主張立証責任

        (イ)不動産の売却

        (ウ)法律行為の内容 ―――登記の移転

        (エ)目的物の共同担保としての適格性

     (c)請求原因事実3(債務者の法律行為が,その行為の時点で取消し債権者を害するものであること)

        (ア)問題の所在

        (イ)一般的検討

        (ウ)詐害性(無資力)が第一次的に請求原因事実であるとする場合

        (エ)詐害性(無資力)を評価的要件とする場合の要件事実

     (d)請求原因事実4(債務者が本件建物の売却によって債権者を害することを知っていたこと)

        (ア)「債権者を害することを知って」(民424条1項)の意味

        (イ)主張立証責任

   (4)【設例】における抗弁(受益者の善意)

 3 その他の抗弁

   (1)序

   (2)抗弁1(取消債権者の債権が停止条件または始期の付されたものであること)

   (3)抗弁2(取消債権者の債権に債務者の設定した物的担保が存すること)

     (a)意 義 

     (b)主張立証責任

     (c)要件事実

     (d)人的担保の場合

   (4)抗弁3(事実審の口頭弁論終結時までに債務者の資力が回復したこと)

   (5)抗弁4(取消債権者の債権が時効により消滅したこと)

   (6)抗弁5(詐害行為取消権が2年の短期消滅時効により消滅したこと)(民426条前段)

   (7)抗弁6(詐害行為取消権が20年の経過により消滅したこと)(民426条後段)

 4 関連する事項について

   (1)転得者を被告とする詐害行為取消訴訟

     (a)詐害行為取消訴訟の可否

        (ア)受益者及び転得者がいずれも悪意である場合

        (イ)受益者が悪意で転得者が善意である場合

        (ウ)受益者が善意で転得者が悪意である場合

        (エ)受益者及び転得者がいずれも善意である場合

     (b)要件事実

   (2)価額賠償を求める場合

     (a)序 

     (b)請求の趣旨

     (c)価額賠償の可否の主張立証責任

     (d)逸失した財産の価額の主張立証責任

     (e)価額賠償の基準時

     (f)要件事実

   (3)詐害行為後に発生した遅延損害金の取扱い

   (4)特定物債権の被保全債権としての適格性

     (a)適格性 

     (b)主張立証責任

 5 債務者の法律行為の類型ごとの検討

   (1)既存債務の弁済

     (a)問題の所在 

     (b)要件事実

     (c)主観的要件の主張立証責任

   (2)物的担保の設定

   (3)財産分与

     (a)財産権を目的とする法律行為該当性 

     (b)主張立証責任

6 保証契約 ―――縣 俊介

 1 本稿の趣旨

 2 保証契約の成立

   (1)保証契約の当事者

   (2)保証人の資格について

   (3)保証契約の要式行為性

   (4)根保証

   (5)保証契約の要件事実

     (a)第1訴訟について

       (ア)主債務者に対する請求

       (イ)保証人に対する請求

     (b)第2訴訟について

        (ア)主債務者に対する請求

        (イ)保証人に対する請求

   (6)保証否認一般の問題について

     (a)二段の推定について 

     (b)表見代理について

     (c)保証意思確認の実情

 3 保証債務の附従性

   (1)成立における附従性

   (2)内容における附従性

     (a)保証債務の範囲 

     (b)保証債務の重さ

     (c)主たる債務に生じた事由

        (ア)弁 済

        (イ)相 殺

        (ウ)取消し,解除

        (エ)消滅時効

   (3)消滅における附従性

     (a)主たる債務の解除 

     (b)合意解除の場合

 4 保証債務の随伴性

 5 保証債務の補充性

   (1)催告の抗弁論

   (2)検索の抗弁権

   (3)抗弁権の効果

   (4)連帯保証の特約

   (5)【設例】の検討

     (a)Bについて

        (ア)催告の抗弁権

        (イ)検索の抗弁権

        (ウ)催告、検索の抗弁による消滅の抗弁

     (b)Fについて

        (ア)催告の抗弁権

        (イ)検索の抗弁権

 6 共同保証と分別の利益

 7 保証人と主たる債務者の関係

   (1)求償権

     (a)委託を受けた保証人 

     (b)委託を受けない保証人

     (c)主たる債務者の意思に反する保証人

   (2)通知義務

     (a)保証人の通知義務 

     (b)主たる債務者の通知義務

   (3)【設例】の検討

   (4)抗弁以下の要件事実

     (a)求償の範囲について 

     (b)事前通知について

        (ア)主債務者の債権者への弁済

        (イ)相殺等の対抗することができる事由

     (c)事後通知について(主債務者の債権者への弁済)

7 債権譲渡 ―――北 秀昭

 1 本稿の趣旨

 2 【設例1】について ―――譲受債権請求訴訟の攻撃防御方法の基本構造

   (1)訴訟物

   (2)請求原因

      (a)請求原因の要件事実

      (b)譲受債権の発生原因事実

      (c)債権譲渡と原因行為との関係

   (3)抗弁以下の攻撃防御方法

      (a)債務者に対する対抗要件

      (b)譲渡禁止の特約

      (c)譲渡債権に付着していた抗弁事由

         (ア)相殺の抗弁

         (イ)異議を留めない承諾の主張立証責任

         (ウ)通知・承諾後の契約解除による債権消滅

 3 【設例2】について ―――債権の二重譲渡の場合

   (1)第三者対抗要件の抗弁と債権喪失の抗弁

      (a)第三者対抗要件の抗弁

      (b)債権喪失の抗弁

   (2)債権二重譲渡における優劣決定基準

   (3)優劣が決定できない場合の法的規律

   (4)第三者対抗要件の具備が承諾であった場合の問題点

 4 【設例3】について ―――供託金をめぐる同順位譲受人間の訴訟形態の場合

   (1)請求原因以下の攻撃防御方法

   (2)供託金還付請求権確認訴訟の要件事実

   (3)供託金をめぐる訴訟形態と債権の分割取得

   (4)「到達の先後不明」の訴訟上の取扱い

 5 【設例4】について ―――譲受人・債務者間の訴訟に同順位の他の譲受人が参加した場合の訴訟形態

   (1)攻撃防御方法の構造

   (2)判例理論から推考した【設例4】での訴訟の帰趨

   (3)優劣決定不能の場合の法的規律と分割債権説

   (4)最判昭55・1・11に内在する問題点

   (5)分割債権説(椿説)適用の可否

   (6)分割債権説の適用と要件事実

   (7)時的因子と時的要素

      (a)時的因子と時的要素の関係

      (b)時的因子として主張された事実の「時的要素」としての充足性

8 契約の成立と効力・解除 ―――吉原 省三

 1 本稿の趣旨

 2 契約の成立

   (1)売買契約の成立

   (2)売買契約の申込みと承諾

   (3)売買契約の成立の有無

      (a)意思表示の合致

      (b)黙示の意思表示と要件事実

   (4)懸賞広告

 3 契約の効力

   (1)履行の請求

   (2)同時履行の抗弁権

      (a)双務契約と同時履行の抗弁権

      (b)当事者の請求と同時履行の抗弁権

      (c)同時履行の抗弁権の存在効

      (d)引換給付の抗弁

   (3)危険負担

      (a)危険負担と民法の原則

      (b)債務者主義の原則

      (c)債権者主義の例外

      (d)Xの対応策

 4 契約の解除

   (1)約定解除と法定解除

   (2)履行遅滞による解除

      (a)履行遅滞解除の要件事実

      (b)債務不履行の立証責任

      (c)定期行為の解除権

   (3)履行不能による解除

      (a)履行不能解除の要件事実

      (b)履行不能と危険負担との関係

   (4)不完全履行による解除

      (a)不完全履行と解除

      (b)追完可能の場合

      (c)追完不可能の場合

   (5)事情変更による解除

   (6)継続的契約関係の解除

   (7)解除の効果

9 売 買 ―――三輪 拓也

 1 本稿の趣旨

 2 売買契約の成立と効力

   (1)民法の規定

   (2)売買契約の要件事実

      (a)Aが代金を請求するために主張・立証すべき事項

      (b)売買契約の要素

      (c)代金額

      (d)代金支払時期の合意 ―――付款の主張・立証責任

      (e)目的物の所有権

      (f)まとめ

   (3)期限について

      (a)期限の抗弁

      (b)期限到来の再抗弁

      (c)顕著な事実

   (4)同時履行の抗弁について

      (a)同時履行の抗弁

      (b)533条ただし書の再抗弁

      (c)先履行の再抗弁

      (d)履行の再抗弁

   (5)Cの言い訳(転勤したこと)について

 3 売買の予約・買戻し

   (1)売買の予約

      (a)「本来の予約」と「一方の予約」

      (b)「本来の予約」か「一方の予約」か

   (2)「本来の予約」の場合にCが主張すべき要件事実

      (a)売主が承諾を拒まなかった場合

      (b)売主が承諾を拒んだ場合

         (ア)本契約成立を主張するための請求原因事実

         (イ)本契約に基づく履行を求めるための請求原因事実

      (c)本契約に基づく履行請求と予約

   (3)「一方の予約」の場合の要件事実

      (a)Cが主張すべき請求原因事実

      (b)行使期間経過による予約完結権消滅の抗弁

         (ア)抗弁事実

         (イ)再抗弁1

         (ウ)「行使期間内の予約完結権行使」の主張・立証責任

         (エ)再抗弁2

      (c)催告による予約完結権消滅の抗弁

         (ア)催告による予約完結権の消滅

         (イ)抗弁事実 

         (ウ)再抗弁1

         (エ)再抗弁2(催告期間の再抗弁)

   (4)売買予約の経済的機能

      (a)売買予約の債権担保目的利用

      (b)担保のための売買予約(仮登記担保形態)

      (c)再売買の予約

   (5)買戻し

 4 手 付

   (1)手付とは

   (2)手付を交付する目的

      (a)証約手付

      (b)解約手付

      (c)違約手付

   (3)手付の代金への充当

   (4)民法の規定

      (a)解約手付の原則

      (b)解約手付を排除する合意

      (c)手付解除の方法

      (d)契約の履行着手前の解除

      (e)「履行の着手」の具体例

      (f)履行着手者側からの手付解除

   (5)解約手付に基づく解除の要件事実

      (a)買主Cの手付解除の抗弁

      (b)売主Aから手付解除を主張する場合

   (6)手付解除に対する対抗手段(売主Aの再抗弁)

      (a)解除権を留保しない旨の特約の再抗弁

      (b)履行着手の再抗弁

   (7)代金減額の抗弁

   (8)【設例3】の場合

      (a)請求原因

      (b)抗弁1(手付解除)

      (c)抗弁1に対する再抗弁(履行着手)

      (d)抗弁2(代金減額)

      (e)抗弁3(同時履行の抗弁)

      (f)まとめ

 5 他人物売買

   (1)他人物売買

      (a)他人物売買の有効性

      (b)売買契約に基づく代金請求の請求原因事実

   (2)他人物売買の売主の担保責任

      (a)他人物売買の売主の担保責任の法的性格

      (b)担保責任の内容

      (c)権利移転不能

      (d)権利移転不能が買主の責めに帰すべき事情による場合

   (3)民法561条に基づく解除の要件事実

      (a)民法561条に基づく解除の効果

      (b)請求原因事実

      (c)抗 弁

   (4)民法561条に基づく損害賠償請求の要件事実

      (a)民法561条による損害賠償請求の範囲

      (b)請求原因事実

      (c)抗弁1

      (d)抗弁2

   (5)買主の使用相当損害金の支払義務

   (6)善意の売主の解除権 

      (a)善意の売主の解除権を認めた趣旨

      (b)民法の規定

      (c)善意の売主の解除権の要件

      (d)売主が解除権を行使して目的物の返還を求める場合の請求原因事実

 6 瑕疵担保責任

   (1)瑕疵担保責任

      (a)民法570条

      (b)瑕疵とは

      (c)「隠れた」瑕疵とは

      (d)商法526条

      (e)瑕疵担保責任を排除する特約

   (2)瑕疵担保責任の法的性質

   (3)瑕疵担保責任の適用対象

   (4)瑕疵担保責任の効果

      (a)契約の解除

      (b)損害賠償

      (c)除籍期間

   (5)錯誤との関係

   (6)民法570条に基づく解除の要件事実

      (a)請求原因事実

      (b)抗弁事実

         (ア)買主の悪意・過失の抗弁

         (イ)契約目的達成可能の抗弁

         (ウ)除斥期間経過の抗弁

   (7)民法570条に基づく損害賠償請求の要件事実

      (a)請求原因事実

      (b)抗弁事実

        (ア)買主の悪意・過失の抗弁 

        (イ)除斥期間経過の抗弁

10 消費貸借・準消費貸借 ―――古財 英明

  本稿の趣旨

 一 消費貸借

  1 消費貸借

   1 訴訟物

   2 請求原因

     (1)消費貸借契約に基づく賃金返還請求権の要件事実

       (a)消費者貸借契約の要件と効果

          (ア)要 件

          (イ)効 果

       (b)消費者貸借契約成立の要件事実

          (ア)貸借型理論

          (イ)要件事実

          (ウ)弁済期の定めのない場合の取扱い

       (c)賃金返還請求の要件事実

       (d)まとめ

     (2)利息契約に基づく利息請求権の要件事実

       (a)利息契約の要件と効果

       (b)要件事実

     (3)履行遅滞に基づく損害賠償請求権(遅延損害金請求)の要件事実

       (a)履行遅滞の要件と効果

       (b)要件事実

          (ア)履行遅滞の要件事実

          (イ)遅延損害金請求の要件事実

     (4)まとめ

   3 抗 弁

     (1)弁済の要件事実

       (a)弁済の要件と効果

       (b)要件事実

     (2)消滅時効の要件事実

       (a)消滅時効の要件と効果

       (b)要件事実

   4 再抗弁

     (1)時効中断の要件事実

       (a)時効中断の要件と効果

       (b)要件事実

     (2)時効援用権の喪失の要件事実

       (a)時効援用権の喪失の要件と効果

       (b)要件事実

 二 準消費貸借

  1 訴訟物  

  2 請求原因

    (1)準消費貸借契約の要件と効果

       (a)要 件

       (b)効 果

    (2)旧債務の存否の主張立証責任

  3 抗 弁

    (1)相殺の要件と効果

       (a)要 件

       (b)効 果

    (2)相殺の要件事実

    (3)まとめ

  4 再抗弁 

11 使用貸借 ―――甲斐 哲彦

 1 本稿の趣旨

 2 訴訟物

   (1)物権的請求権と債権的請求権

   (2)訴訟物の選択

 3 所有権に基づく甲土地明渡請求権(物権的請求権)を訴訟物とする場合の攻撃防御の構造

   (1)請求原因

   (2)抗弁(占有権原 ―――使用貸借)

      (a)要物契約,無償性

      (b)返還時期,使用目的合意

   (3)再抗弁(使用貸借の終了)

      (a)期限の到来

      (b)使用収益に必要な期間の経過

      (c)用法違反解除

      (d)第三者転貸解除

   (4)再々抗弁(第三者使用について貸主の承諾)

 4 使用貸借契約終了に基づく目的物返還請求権(債権的請求権)を訴訟物とする場合の攻撃防御の構造

   (1)訴訟物

   (2)請求原因

   (3)抗弁等

 5 使用料相当損害金の不当利得返還請求に対する使用貸借の主張  

   (1)概 説

   (2)最判 平8・12・17民集50巻10号2778頁

   (3)最判 平10・2・26民集52巻1号255頁

   (4)攻撃防御方法における位置付け

 6 黙示の意思決定と使用貸借

   (1)黙示の意思表示における主要事実

   (2)実務における使用貸借の摘示例

   (3)黙示の意思表示と事実認定

12 賃貸借 ―――山本 和敏

 本稿の趣旨

 一 所有権に基づく明渡請求に対する占有権原としての賃借権

  1 訴訟物の問題点 

    (1)訴訟物把握の重要性

    (2)訴訟物の把握

      (a)物権的請求権・債権的請求権

      (b)訴訟物の選択

         (ア)処分権主義

         (イ)よって書きによる表示

    (3)訴訟物の個数

      (a)個数決定の一般的基準

      (b)本事例

      (c)物権的返還請求権1個説

    (4)訴訟物と請求の趣旨との関係

      (a)占有の個数

      (b)不動産明渡の強制執行

         (ア)動産の撤去

         (イ)建物の収去

         (ウ)土地占有の態様と訴訟物及び請求の趣旨の関係

    (5)訴訟物についての異なる見解

      (a)二つの異なる立場

      (b)物権的請求権2個説

      (c)物権的請求権包括1個説

  2 土地明渡請求権の発生 ―――請求原因となる要件事実

    (1)二つの要件

    (2)土地所有権の帰属

      (a)二つの方法

      (b)所有権の取得原因となる事実

      (c)承継的取得に有効な要件

      (d)抗弁事項

      (e)権利自白に基づく帰属

    (3)妨害状態の存在時期

      (a)現占有説

      (b)もと占有説

      (c)現占有説が抱える問題点

  3 占有権原としての賃借権 ―――抗弁事項

    (1)占有権原としての賃借権

      (a)抗弁事項

      (b)賃借型理論

         (ア)賃借型契約における「期間」の扱い

         (イ)期間の定めのない賃貸借

      (c)期間の満了と賃貸借の継続

         (ア)本事例

         (イ)民法上の更新

         (ウ)借地権の主張・更新

    (2)占有権原 ―――賃借権

      (a)賃貸借契約の成立要件

         (ア)二つの合意 ―――基本要件

         (イ)敷 金

         (ウ)引渡しの履行

      (b)民法上の賃借権の存続期間

         (ア)民法604条

         (イ)民法602条

      (c)土地賃借権の存続期間 ―――借地借家法の場合

         (ア)存続期間

         (イ)借地権であるための要件

         (ウ)法的更新

         (エ)借地借家法の合意更新

         (オ)存続期間に関する特別規定

      (d)建物賃借権の存続期間 ―――借地借家法の場合

      (e)占有権原と自力執行 ―――契約に「基づく」占有

         (ア)自救行為による占有取得

         (イ)基づく引渡し

    (3)占有権原 ―――借地権

      (a)借地権の成立要件

      (b)建物所有目的の判断

         (ア)本事例の問題点

         (イ)建物所有目的の判断

      (c)目的の兼併

         (ア)本事例の問題点

         (イ)目的の兼併についての先例

         (ウ)主たる目的

         (エ)主たる目的の主張・認否

      (d)一時使用目的

         (ア)借地借家法の適用排除

         (イ)一時使用目的の要件をめぐる3分類

         (ウ)一時使用目的についての先例

         (エ)客観的要件の要件事実としての位置付け

  4 賃借権の消滅 ―――賃貸借契約の解除

    (1)占有権原の喪失

      (a)再抗弁事項 ―――賃料不払解除

         (ア)賃料不払解除

         (イ)用法違背解除

      (b)賃料不払解除の要件

         (ア)一般的要件

         (イ)本事例の解除の要件

      (c)無催告特約・不動文字

         (ア)不動文字

         (イ)無催告特約の効力

         (ウ)主張・立証責任

      (d)同時履行関係と解除

         (ア)同時履行の抗弁権の存在効果

         (イ)本事例

      (e)賃料不払解除と信義則

         (ア)4月分催告欠如

         (イ)継続的契約関係の解除

         (ウ)軽微賃料の不払解除

         (エ)判例法理と主張・立証責任 

         (オ)本事例における解除

      (f)解除の効果

         (ア)不遡及

         (イ)目的物返還義務の性質

    (2)当事者複数の場合の解除と解約

      (a)解除権不可分の原則

         (ア)本事例

         (イ)解除権の不可分

         (ウ)解除権不可分の場合の意思表示

      (b)共有物の賃貸人の一人がする解除

      (c)解除権者の一人の解除権喪失

      (d)当事者複数の場合の解約申入

  5 所有権に基づく明渡請求訴訟における攻撃防御方法の概略 

 二 賃貸借契約終了に基づく目的物返還請求  

  1 訴訟物に係る問題点

    (1)訴訟物把握の重要性

    (2)本事例の訴訟物

      (a)前提となる事項の検討

         (ア)区分所有建物

         (イ)通常共同訴訟

         (ウ)共同訴訟と訴訟物の個数

      (b)本事例における訴訟物

      (c)契約終了に基づく債権的返還請求権

         (ア)債権的返還請求権の個数

         (イ)一元説

         (ウ)多元説

         (エ)返還債務の履行遅滞

    (3)間仕切り壁撤去 ―――(株)yy関係

      (a)間仕切り壁と付合

      (b)(株)yyに対する撤去請求

    (4)間仕切り壁収去 ―――Y関係

      (a)訴訟物の違い

         (ア)訴訟物

         (イ)契約終了に基づく返還請求権の性質

      (b)附属物収去義務

         (ア)附属物収去義務の根拠

         (イ)附属物収去請求権と目的物請求権の関係

         (ウ)1個説・2個説と残部請求

         (エ)附属物収去請求権の内容

         (オ)賃貸借終了後の附属と収去権  

      (c)物権的返還請求権による場合との比較

         (ア)附属物撤去請求の関係

         (イ)店舗明渡請求の関係

  2 Yに対する請求

    (1)賃貸借終了に基づく返還請求

      (a)返還請求権の発生 ―――概説

      (b)建物の賃借権

         (ア)借地借家法と民法

         (イ)借地権であるための要件

      (c)建物賃貸借契約の成立要件

         (ア)借地借家法と民法 

         (イ)民法602条

         (ウ)本事例の更新

         (エ)法定更新の場合

         (オ)引渡しの履行

         (カ)不交付抗弁説

         (キ)使用目的・用法

         (ク)一時使用目的

      (d)賃借権原

         (ア)他人物賃貸

         (イ)賃貸借の二面性

         (ウ)Xの賃借権原

         (エ)Yの賃借権原

    (2)無断転貸を理由とする解除権

      (a)賃借権の譲渡・転貸と民法

         (ア)賃貸人の解除権

         (イ)無償の使用収益と解除権

         (ウ)賃貸人に対抗できる譲渡・転貸

         (エ)立証責任

      (b)法人成り等と民法612条2項

         (ア)法人成り

         (イ)立証責任

         (ウ)会社等の売買の手法による賃借権譲渡 

      (c)解除権の行使

         (ア)催告の要否

         (イ)効力の不遡及

    (3)Yの転貸行為

      (a)無断転貸の成立

        (ア)本事例

        (イ)Y・(株)yyによる転貸の隠蔽

      (b)Xによる解除

        (ア)催告の要否

        (イ)明渡請求の訴訟物

    (4)賃貸借契約の解除による法律関係

      (a)賃借人Xと賃借人Yとの関係

         (ア)債務の履行責任

         (イ)他人物賃貸

         (ウ)無断転貸の不法行為責任

      (b)賃貸人Xと無断転借人(株)yyとの関係

         (ア)明渡義務

         (イ)損害賠償責任

         (ウ)不当利得返還義務

      (c)転借人(株)yyと賃借人Yとの関係

         (ア)転貸借の履行不能

         (イ)賃料支払拒絶権

    (5)その他の終了原因の検討 

      (a)用法違背

      (b)債権者代位転用型

  3 (株)yyに対する請求

    (1)物権的請求権の発生要件

    (2)店舗明渡請求権の代位行使

      (a)代位の要件 ―――概説

      (b)債権者代位転用型

      (c)代位者への引渡請求

    (3)(株)yyの占有権原

  4 賃貸借契約終了に基づく明渡請求訴訟における攻撃防御方法の概略

13 請 負 ―――河野 信夫

 1 本稿の趣旨

   (1)建築訴訟の特色

   (2)問題点の発見と解決

   (3)事案の概要

 2 SのYに対する代位請求 ―――請負契約の成立と効力

   (1)Sの請求の概要

   (2)代位原因事実について

   (3)代位されるAに属する権利(請負代金債権)について

   (4)附帯請求とまとめ

   (5)Yの認否

   (6)Yの抗弁 ―――債務の弁済

   (7)Sの認否

 3 XのYに対する請求 ―――第1次請求

   (1)Xの請求の概要

   (2)第1次請求の主請求 ―――建物所有権に基づく明渡請求について

      (a)主請求の訴訟物

      (b)主請求の請求原因

      (c)本件建前を含む本件建物の所有権の帰属

      (d)請求原因に対するYの認否

      (e)Yの抗弁

      (f)【補充設問】の事由が加わった場合のYの抗弁について

      (g)Yの抗弁に対するXの認否

   (3)附帯請求 ―――賃料相当損害金の請求について

      (a)附帯請求の訴訟物

      (b)附帯請求の請求原因

      (c)附帯請求の請求原因に対するYの認否

      (d)Yの抗弁

      (e)Yの抗弁に対するXの認否  

 4 XのYに対する請求 ―――第2次請求

   (1)第2次請求の主請求

      (a)主請求の訴訟物

      (b)主請求の請求原因

      (c)Yの抗弁

      (d)Yの抗弁に対するXの認否

 5 ZのYに対する請求について

   (1)請負残代金の請求

   (2)遅延損害金の請求について

 6 YのZに対する反訴請求について

   (1)Yの請求の概要

   (2)請求原因

   (3)Zの認否

   (4)Zの抗弁

14 和 解 ―――土屋 文昭

 1 本稿の趣旨

 2 和解契約の成立

   (1)和 解

   (2)和解契約

   (3)和解契約の要件事実

 3 和解契約の効力

   (1)和解の確定効

   (2)和解と錯誤

      (a)争いの目的である権利又は事項についての錯誤

      (b)上記(a)以外の事項

         (ア)当事者が和解の前提としていて争わなかった事項についての錯誤

         (イ)(ア)以外の錯誤

   (3)和解の効力は認定的か、創設的か

 4 和解と後遺症

 5 和解規範

15 消費者契約 ―――河上 正二

 1 本稿の趣旨

 2 近時の消費者関連立法とその背景

 3 「消費者契約法」とその理念

   (1)「消費者契約法」の理念と特色

   (2)介入の正当性

 4 適用対象としての「消費者契約」

   (1)「消費者契約」とは何か(消費者契約)

      (a)事業者・消費者

      (b)事業との関連性

      (c)消費者的事業者

      (d)消費者契約

   (2)約款問題との交錯

 5 契約締結過程の環境整備

   (1)「透明性の要求」

   (2)重要事項の情報不提供

      (a)一般的努力義務

      (b)信義則との結合の効果

      (c)重要事項についての不実告知など

   (3)威迫・困惑

   (4)取消権の行使期間および効果

   (5)媒介の委託を受けた第三者および代理人の地位

 6 不当条項確定に関するルール

   (1)約款採用要件と不意打ち条項の禁止

   (2)「不明確準則」または「作成者不利の原則」

 7 不当条項の内容規制について

   (1)不当条項規制の一般的留意点

      (a)契約締結過程・条項内容・履行過程の関係

      (b)無効とすべき不当条項を策定することの意味

      (c)無効とすべき不当条項の抽象度・要件の硬さ

      (d)不当条項禁止の法的効果

      (e)約款条項・個別条項・商議の有無の区別

      (f)価格関連条項

   (2)不当条項のタイプ  

   (3)消費者契約法における不当条項規定

      (a)第8条

      (b)第9条

      (c)第10条 

      (d)不当条項禁止から適正条項の要請へ

16 安全配慮義務 ―――高橋 譲

 1 本稿の趣旨

 2 安全配慮義務の内容

   (1)安全配慮義務が発生する場面

   (2)安全配慮義務の類型

   (3)安全配慮義務の成立範囲

 3 安全配慮義務違反に基づく損害賠償請求権の特徴

   (1)消滅時効の期間

   (2)遅延損害金の発生時期

   (3)親族固有の慰謝料請求権

   (4)請求権の競合

 4 裁判規範としての民法

 5 要件事実

   (1)請求原因事実

      (a)ある法律関係に基づく特別な社会的接触関係の存在

      (b)安全配慮義務の内容を特定する事実,及びその義務者がその義務に違反した事実

      (c)損害の発生

      (d)請求(遅延損害金発生の要件事実)

   (2)抗 弁

      (a)帰責事由

      (b)過失相殺

      (c)弁 済

      (d)消滅時効

 6 【設例】の具体的事実と要件事実論的な構成

   (1)安全配慮義務の内容

   (2)親族固有の慰謝料

   (3)過失相殺

   (4)弁護士費用

   (5)遅延損害金

   (6)消滅時効

 7 民法の一部を改正する法律(平成16年法律第147号)との関係について

17 証券取引 ―――川崎 直人

 1 本稿の趣旨

 2 判例の現況

   (1)判例法理の形成及び動向

   (2)説明義務違反を中心とした類型

      (a)基本的な視点

         (ア)顧客の自己責任という視点

         (イ)証券会社が専門家であるという視点

         (ウ)(ア)(イ)を踏まえた証券会社の説明義務

      (b)ワラント及び投資信託の説明義務

         (ア)ワラントの説明義務

         (イ)投資信託の説明義務

      (c)法律構成

      (d)過失相殺

      (e)損益相殺

   (3)無断売買,適当取引を中心とした類型

      (a)問題の背景

      (b)無断売買の場合の預託金返還請求権の要件事実

         (ア)請求原因

         (イ)抗弁1

         (ウ)抗弁2

      (c)適当取引の場合の忠実義務違反を根拠とする損害賠償請求権の要件事実

      (d)無断売買,追認,適当取引が全部主張された場合の主張相互の関係

 3 実務の動向および筆者の意見

   (1)規範的要件

   (2)適合性の原則と説明義務の関係

   (3)評価根拠事実,評価障害事実として取り上げるべき事実

      (a)投資商品の種類・性格・取引の規模

      (b)顧客属性

         (ア)目的,意向

         (イ)知識,経験,能力

         (ウ)財産,収入

      (c)証券会社側の事情

   (4)説明義務違反の総合判断に関する最近の判例の動向

   (5)事例の検討

   (6)消費者契約法及び金融商品販売法

      (a)消費者契約法違反

      (b)金融商品販売法違反

   (7)重要事項の説明

   (8)投資信託に関する最近の法改正

   (9)まとめ

事項索引

       

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法律文化平成19年1月号

法律文化 1月号

平成18年12月10日発行

第19巻第1号通巻268号(隔月10日発行)

発行人:反町勝夫

発行所:株式会社 東京リーガルマインド

CONTENTS

【特 集】

小泉構造改革 ~その成果と、さらなる発展に向けて~

構造改革を語る小泉総理の逸話

 竹中平蔵氏 慶應義塾大学教授兼グローバルセキュリティ研究所所長/前総務大臣

三位一体の改革の成果と次なる課題

 麻生 渡氏 全国知事会会長/福岡県知事

経済財政諮問会議の民間議員が示す7大改革の意味

 伊藤隆敏氏 経済財政諮問会議議員/東京大学大学院経済学研究科(兼)東京大学公共政策大学院教授

競争と切磋琢磨を求める規制改革の歴史

 鈴木良男氏 規制改革・民間解放推進会議議長代理/株式会社旭リサーチセンター取締役会長

行革と増税、景気対策の歴史に何を見るべきか

 並河信乃氏 社団法人行革国民会議理事兼事務局長

経済格差の拡大の真因とその処方

 山田昌弘氏 東京学芸大学教育学部教授

【談論風発】

 コンテンツ産業の振興のため何が必要か

  杉山知之氏 デジタルハリウッド大学学長/工学博士

【連 載】[自治体Express]

 指定管理者制度を通じた官民のパートナーシップの確立を目指して ~船橋市立リハビリテーション病院における取り組み~

 第3回 事業戦略策定の必要性とバラナススコアカードの活用について

  松浦年洋氏 船橋市リハビリテーション病院整備室主任主事

【Watching】

 利用者の視点から国民と司法の橋渡しをする「法テラス」

  寺井一弘氏 日本司法支援センター常務理事

【連 載】[マネジメントフロンティア]

 わが国における官製市場開放について

 第3回 官製市場開放の歴史と仕様書の発展の歴史(2) ―――公共調達のパラダイムシフト―――

  熊谷弘志氏 アビームコンサルティング株式会社 社会基盤・サービス統括事業部ディレクター

【教育最前線】

 情報教育の現状と課題

  嶋貫和男氏 文部科学省初等中等教育局参事官(産業教育・情報教育担当)

  佐藤義弘氏 東京都立府中西高等学校教諭

【連 載】「論壇」

 逆境にへこたれないスイスの女性たち

  影山喜一氏 静岡県立大学経営情報学部教授

【People with Legal Mind】

 元榮太一郎氏 弁護士ドットコム代表/弁護士(法律事務所オーセンス)

【時の話題】

 公務マネジメント改革の必要性(前編)  

  高嶋直人氏 人事院人材局研修指導課長

Information

LEC大学広報/LEC会計大学院広報

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判例時報1946号 平成18年12月21日

判例時報

平成18年12月21日号

発行通巻一九四六号

編集人:下平健一

発行人:判例時報社

雑  誌:26332-12/21

ISSN:0438-5888

判例時報細目次◆記 事◆

先死不明であった死亡被害者の遺族による加害者に対する不法行為に基づく

損害賠償請求と除斥期間の適用………橋本英史

罰金刑の新設等のための刑事法の整備について(二)

 ―――法制審議会刑事法(財産刑関係)部会の議事録の検討………中山研一

現代型取引をめぐる裁判例(175)………升田 純

海外刑法だより(259)

 国際刑法における未完成犯罪………森下 忠

◆判決録◆

=行 政=

◎信号機等により交通整理の行われていない交差点において加害者の運転する自動車が

 自転車横断帯に接する横断歩道上を横断中の被害者の運転する自転車に衝突して被害

 者を負傷させた事故が道路交通法施行令(平成一六年政令第三九〇号による改正前の

 もの)別表第一の二の表の適用に関し専ら加害者の不注意によって発生したものとさ

 れた事例

 (最二判 18・7・21)

=刑 事=

◎平成一二年六月に施行された衆議院議員総選挙までに国会が精神的原因によって

 投票所に行くことが困難な者の選挙権行使の機会を確保するための立法措置を執

 らなかったことは国家賠償法一条一項の適用上違法ではないとされた事例

 (最一判 18・7・13)

◎意思能力者に代わって相続税を申告し納付した者の事務管理に基づく費用償還

 請求を棄却した原審の判断に違法があるとされた事例

 (最二判 18・7・14)

○週刊誌における新聞社社長拉致事件の記事に関する新聞、車内等の広告について、

 名誉毀損の成立を認め、慰謝料等の支払が命じられた事例

 (東京高判 18・10・18)

○大手ゼネコンの幹部社員との商品先物取引について、商品先物取引業者に新規委託者

 保護義務違反、説明義務違反、断定的判断提供の違法等が認められないとして、その

 業者の債務不履行又は不法行為責任が認められなかった事例

 (大阪高判 16・11・17)

▽乙会社の情報処理システムの開発等の義務を受託していた甲会社の代表取締役が

 乙会社の取締役であったその地位を辞任する際に乙会社の代表取締役との間で作

 成した乙会社において甲会社の開発したシステムを言い値で買い取る旨の記載が

 ある確約書に基づき、以後、甲会社の所属する企業グループと乙会社との間で折

 衡が続けられたが、結局、売買契約書が作成されるに至らなかった場合と売買契 

 約の成否(消極)

 (東京地判 17・2・23)

▽子宮を全摘出術後の尿失禁について、担当医師が適切な問診をすることを怠り

 尿失禁の原因について鑑別診断をしなかった注意義務違反があったとして、症

 状固定前に自殺した被害者の遺族による慰謝料請求が認められた事例

 (名古屋地判 17・7・7)

=知的財産権=

▽一 江戸時代の浮世絵の模写作品四点のうち、二点について著作物性を認め、

   同模写作品を無断で掲載して使用した書籍の販売差止め等及び損害賠償

   が認容された事例

   ( (1)事件)

 二 江戸時代の浮世絵の模写作品一点について、著作物性が否定された事例

   ( (2)事件)

   ( (1)東京地判 18・3・23、(2)東京地判 18・5・11)

=商 事=

○経営困難となった会社に対する銀行の多額の融資金が回収不能となったことについて、

 銀行の取締役の会社に対する損害賠償責任が認められた事例

 (札幌高判 18・3・2)

=労 働=

 ▽危険物搬出作業直後急性心筋梗塞を発症し死亡した事案において業務起因性が肯定

  された事例

  (東京地判 18・7・10)

◆最高裁判例要旨(平成一八年九月分)

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「道徳」という土なくして「経済」の花は咲かず (文庫版)2006年

「道徳」という土なくして「経済」の花は咲かず

 日本の復活とアメリカの没落

平成18年12月20日発行

著 者:日下公人

発行者:深澤健一

発行所:祥伝社

ISBN:4-396-31420-5 C0133

目 次

文庫のためのまえがき

まえがき

第1章 「道徳」と「経済」は不可分の関係にある

     ―――不道徳国家アメリカの没落と道徳国家日本の復活

 (一)世界覇権国へと成長したアメリカ

    アメリカが爆発的な発展を遂げた要因

    お互いに遠慮し合ってこそ「社会」

    アメリカ凋落への分岐点

    「攻撃終末点」を迎えたアメリカ

    中国を残して支配は完成した

 (二)アメリカ没落の兆候

    タガのはずれたアメリカ

    「集団ヒステリー」の国からはお金が流出する

    ブッシュの戦争は一〇〇〇年時代遅れ

    寛容の精神を持たないアメリカ

    「市場原理」と「競争」だけでは幸せになれない

    道徳の低い国は没落する

 (三)日本を食い物にするアメリカの戦略

    不道徳なアメリカが日本に揺さぶりをかけた

    「国際会計基準」などどこにもない

    アメリカは「共食い」で滅びる

    「メンバー固定制」だと信用が発生する

    「相互信頼社会」が日本の特質

    「長期に信用する」のが日本型経営の本質

 (四)はるか昔から世界一豊かな国・日本

    江戸後期、なぜ日本は世界一豊かになったか

    「道徳」があれば、経済発展などたやすい

    今の日本はそんなつらい状況か

    日本経済の底力を卑下する理由などない

    日本は欧米諸国より二〇年以上先進国

    「暗い=賢い」から発想の転換を

    「経済見通し」の前に「道徳見通し」が不可欠

第2章 「世界に冠たる道徳力」が日本の最大の強み

     ―――日本独自の「道徳経済思想」が今の繁栄を作った

 (一)外国の経済学の限界

    秀才の経済学は「一体的把握」が苦手

    経済学が前提とする人間像にあてはまらない日本人

    著名な四冊の経済の教科書に書かれなかったこと

    暴動を起こさない日本人

    地方の中小企業から「日本型経済学」が生まれる

 (二)二宮尊徳の金銭思想

    大学では教えてくれない「日本独自の経済思想」

    二宮尊徳の科学的なコンサルティング

    「勤勉」「貯金」と「天の理」という思想

    今も浸透している尊徳の教え

    十七条憲法以来、一本筋の通った日本の道徳力

 (三)「倫理」「道徳」とは何か

    「倫理道徳」が何度も覆った諸外国の歴史

    倫理道徳が徹底し、メンバーの摩擦が少ないという特異な歴史

    経済が発展した結果、文化が蓄積された

    何百年も前から渡来人の理想の国だった日本

    生きていた「国民の道徳」

    昔は常識であり、教えるまでもなかったことが………

 (四)和魂を失ったエリートたち

    「自分さえよければいい」の跳梁跋扈

    「和魂洋才」から「崇洋媚外」へ

    アメリカ人もまた劣等感の塊

    三八歳で後進のために大金を出した明治人

    金を恵まれるのを潔しとしなかった日本人

    本当のエリートとは「けっして舞い上がらない人」

    意地汚い最近のエリートたち

    アメリカ流というだけで妄信するな

第3章 「カルバン派」が作った資本主義の強さと弱点

     ―――日本人の金銭道徳と決定的に異なる点とは

    聖書を自分で読む人々=新教徒

    「自分たちは天国へ行けるのか」という問題

    神の祝福は「事業の成功」に表われる

    カルビニストが「資本主義」を作った

    「カルビニスト」と「二宮尊徳」の決定的な相違点

    日本人は「仲間」のために働く

    マルクスは「共存共栄」を否定する

第4章 ユダヤ人の金銭道徳

     ―――「原理・原則主義」は「ほどほど」思想の日本人には合わない

    ユダヤ人が「賃労働」を発生させた

    既存の産業にいれないユダヤ人

    日本の行商人も村落の共同体に入れなかった   

    「家族」から、「血縁・地縁」関係へ

    「倫理」と「道徳」の違いとは何か

    倫理道徳の違う共同体も「お金」が結ぶ

    「タルムード」はマーケット原理を教える

    絶えず会っていれば「契約書」はいらない

    「グローバル・スタンダード」の正体

    ユダヤ人が「アカデミーサクセス」を目指す理由

    日本人のレベルは本当に高い

第5章 アジアでも突出した日本の道徳経済力

     ―――韓国、中国、怖れるに足らず

    ロス大地震で、なぜ韓国人街は襲撃されたか

    口汚く罵ることを嫌う日本人

    「ネポティズム」の横行する社会

    中国がこれから七転八倒する理由

    「普通選挙」を喜べない共産党

    軍が行なう新商売

    「衛生観念」と「道徳の欠如」で中国はますます苦しむ

    いずれ「環境問題」が中国の足かせとなる

    アラブ人も「布教」と「商売」はセットで行なう

    日本人は「正直」を無言で教える

    日本の道徳が世界に広がる

第6章 世界中が日本の真似を始める

     ―――日本の「商倫理」がグローバル・スタンダードとなる日

    日本の商習慣が、世界に自然と広がる理由

    「円の通過圏」も広がって当たり前

    「バーゲニング・パワー」は日本にある

    日本円の裏付けは「輸入力」

    日本は石油の要らない国になる

    輸入力、輸出力とも「質の高さ」が際立つ日本

    ブッシュがイラク戦争を仕掛けたもう一つの理由

    「軍事力を考えない経済学」では国家戦略立てられない

    日本が軍事力を持つ意味

    「インフレ」「デフレ」に善し悪しはない

    日銀の政策でデフレは直らない

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新潮45 平成19年1月

新潮45

平成19年1月1日発行

第26巻第1号(通巻297号)

雑 誌:04937-01

発行所:株式会社 新潮社

CONTENTS

【平成19年 <迎春> 総力特集】

明治・大正・昭和・平成

 19の「日本初」怪事件簿

 この最初の一歩が、良くも悪くも世の中を動かし現代日本を作った「一つの転機」となったのは間違いない。

 近代史の行間から、慶弔・善悪・悲喜劇を大小取り混ぜ、平成の新しい年号の数だけ一挙紹介!

◆政治家暗殺

◆書籍のミリオンセラー

◆国際結婚

◆心霊写真

◆生命保険

◆不幸の手紙

◆オリンピック金メダル

◆バラバラ殺人

◆銀行強盗

◆映画のキスシーン

◆モンタージュ写真

◆ゲイバー

◆テレビCM

◆心臓移植

◆ハイジャック

◆国際指名手配

◆プロ野球年俸一億円

◆女性エイズ死

◆セクハラ訴訟

◆◆事件ドキュメント◆◆

 懲役14年・板橋両親惨殺爆破 「15歳少年」が彷徨う王国………橘由 歩

【達人対談】占いの達人………浅野八郎×ビートたけし

米露中朝、ビックリ情報最前線………浜田和幸

普通の人・安倍首相「三ヶ月目の明暗」徹底分析………橋本五郎

【爆弾スクープ】

北朝鮮「核兵器」を支えた日本

 日本の科学者1321人リスト………闇社会「新・金脈」研究 一橋文哉

【新春特別企画】淑女のためのセックスガイド

古代中国語「アソコの呼び名」の謎………土屋英明

子宮の歩き方?

 女一人のEUセックスめぐり………鬼塚かをり

<熟女必見> 「韓流エロナイト」のススメ

 [ドスケベ三都ものがたり番外篇]………岩井志麻子

<話題沸騰> SMに挑戦してみました!………中村うさぎ

■夜明けの新聞の匂い

 指さす少年

 曾野綾子 

■家族の昭和………第十三回

 「妻たち」の一九八五年(一)

 関川夏央 

■哲学者というならず者がいる

 いじめの「本当の」原因

 中島義道

■スピリチュアル世相診断  第十一回

 江原啓之 

■交換日記  第四十七回

 柳 美里 

■2ちゃんねるでみる

 自衛隊の恥ずかしい実情

 天野 晋

■知っておきたい、

 聖書を彩る「5人の悪女」

 生田 哲

■もし海外旅行先で死んだら

 有島 薫

■オバはんでもわかる

 「失われた時を求めて」

 福田和也 

■ 【コラム】10の眼

 社 会: 鈴森髑髏

 経 済: 竹内靖雄

 政 治: 上杉 隆

  女 : 中村うさぎ 

 テレビ: 岩切 徹

■読まずにすませるベストセラー

 やはり読みたいベストセラー [リターンズ]

■ブスの壁

 高須克弥

■シネマ格付け隊、

 ムーヴィーズが行く!

■商品格付け隊が買う!   

■日本人の教養

 第三十八回………レイチェルの感性、人類の星の時間

 柳田邦男 

【グラビア】 

■The Auction

 沈黙の逸品

 返還されたクリムトの絵画………監修:内田みさほ

■私の時の時 

 松雪泰子 写真………窪田 誠

■被写体に恋して

 「萩野矢慶記のアジアの子どもたち」 

■どこへ行く、アメリカ

■詩を奏でる絵

 宮島永太良

■さいばらりえこの鳥頭日記

 西原理恵子

■斜め45度 人間関係星占い

 カルマ・カイヤム 

[企画広告]

 下重暁子の自転車紳士録(9)橋本聖子

[扉のことば]

 谷沢永一………選

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週刊文春平成18年12月21日

週刊文春

平成18年12月21日発行

第四十八巻 第四十九号

編集人:鈴木洋嗣

発行人:立林昭彦

発行所:株式会社 文藝春秋

雑 誌:20403-12・21

目 次

[支持率急落 敢えて苦言を呈する ] 

 安倍総理しっかりなさいませ!………櫻井よしこ

 ▼安倍政権には「若さ」も「言葉」もない

 ▼無駄な道路が作られる不安

 ▼「復党問題」では存在感なし

 ▼「参院選対策」が見え見えの左旋回

 ▼期待された青年宰相の「一分」はどこに──

クレムリンの「亡霊」[特殊暗殺部隊]がリトビネンコ[元スパイ]を殺した

[ドキュメント郵便局崩壊(3)]「風邪薬」のせいで入れない簡易保険

「がん闘病」藤原伊織が怒る社保庁「差し押さえ」

【「6カ国協議」深層スクープ】

 金正日が胡錦濤「大物密使」を叱りつけた!………富坂 聰

 「中国の外交政策は亡国亡党だ」

ワーキングプア最前線ルポ

 日給6200円「日雇い派遣」放浪記………島村誠也

[雅子さま誕生日に何が?]「幼稚園遅刻」と「ご夕餐ドタキャン」

【直撃ワイド 一筆両断】 

 本間正明税調会長[真相直撃]官舎に囲う北新地ママ

 12・20再戦 ランダエタが警戒する亀田陣営の[薬物オレンジ]

 大沢たかお・広瀬香美離婚の陰にあのヒット[CMの女神]

 新庄剛志[年末特番]ギャラは1分でも300万円!

 2年間で87回! オシッコ婆さん被害隣家が語る素顔

 鶴保[議員]が「やってられへん」とボヤいた野田聖子の[ステージママ]

 剣道世界チャンピオンが[範士八段]を失ったハレンチ事件

 小杉元文相[「妻が14億円借金自己破産」]で一家離散!

 [巨人戦]視聴率9%でもNHKは「1億円」で買うのか

 タイゾー君「スーツはオーダーメイド」「明大講師」に[小出世]

 ネット勧誘 創価学会専用[出会い系パーティー]潜入記  

 「会見場でケンカ」石原真理子 暴露本より面白い[舞台ウラ]

 安倍総理もビックリ[小泉再々訪朝]を仕掛けたのは誰だ!  

 インテリ(笑)塩崎官房長官[背伸び事件]と[頭髪問題]

 レイザーラモンHG [ゲイ]から[ゲイ術家]へ転身中

【スクープ】

 佐藤ゆかりが重用公設秘書に裏金750万円が渡った!

【THIS WEEK】

 ■政  治: 好機に打てない石原伸晃「本日も空振り」

 ■国  際: 金正日が1Rに11回もホールインワン!

 ■芸  能: 安値低迷? NHK紅白歌合戦のギャラ

 ■経  済: 談合続発で除雪作業が遅れる雪国の悲鳴

 ■社  会: 横浜などの自治体が救急車有料化を検討

 ■教  育: 「頭のよい子が育つ家」の間取りとは?

 ■新聞不信・食味探検隊・今週のお泊まり グラビア

【グラビア】

 原色美女図鑑: 深田恭子

 私のリビング: デヴィ・スカルノ

 特別企画: 週刊文春「ベストショット」2006

夜ふけのなわとび………林真理子

風まかせ赤マント………椎名 誠

すっぴん魂………室井 滋

くいいじ………安野モヨコ

ズバリ、答えましょう………竹内久美子

さすらいの女王………中村うさぎ

ツチヤの口車………土屋賢二

本音を申せば………小林信彦

俺だって子供だ!………宮藤官九郎

そのノブは心の扉………劇団ひとり

追 伸………真保裕一

魔女の盟約………大沢在昌

仏頂面日記………宮崎哲弥

カーなべ………渡辺敏史

大リーグファン養成コラム………李啓充

先ちゃんの浮いたり沈んだり………先崎 学

考えるヒット………近田春夫

ホリイのずんずん調査………堀井憲一郎

生きるコント………大宮エリー

川柳のらりくらり………柳家喬太郎

ニュースの考古学………猪瀬直樹

新・家の履歴書………森 英恵

阿川佐和子のこの人に会いたい………落合博満

【文春図書館】

 著者は語る………野村 進

 『歓喜する円空』………中沢新一

 『屋上がえり』………出久根達郎

 『どれくらいの愛情』………素樹文生

 私の読書日記………鹿島 茂

 文庫本を狙え!………坪内祐三

 実用書攻略………フェルディナント・ヤマグチ

 ミステリーレビュー………池上冬樹

 マガジンラック/新刊推薦文

この人のスケジュール表 安斎 肇、イマキュレー・イリバギザ・園 子温

病院情報ファイル2006 胆道がん

ぶらりわが街 大人の散歩

【見もの聞きもの】

 テレビ健康診断………青木るえか

 シネマチャ-ト/編集部赤マル!/インデックス6 

 ヨコモレ通信………辛酸なめ子

 ドッキリTV語録………清野 徹

【マンガ】

 タンマ君………東海林さだお

 いわゆるひとつのチョーさん主義………高橋春男

てこずるパズル

淑女の雑誌から

伊藤理佐のおんなの窓/読者より/表紙はうたう(和田 誠)

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週刊アスキー 2007・1・2

週刊アスキー

平成19年1月2日発行

第19巻 通巻619号

発行人:福岡 俊弘

編集人:福岡 俊弘

発行所:株式会社 アスキー

雑 誌:21101-1/2

CONTENTS

【今週のイチオシ!】ユニデン TL42WRJ-FDT

【特集1】

 動作が遅い、うるさい、いらないものがたくさん!

 年末年始はPC環境を大改善しよう

 パソコン[超]リフレッシュ大作戦

 ・安全バックアップ対策

 ・デフラグ&パーティション整理

 ・削除ツール活用

 ・騒音PCを静音化

 ・OS完全再インストール術

【特集2】Gmail、YouTube、iTunes、2ちゃんねると連携する!

 Firefox2をカスタマイズする

 ・インストール後にまずやりたいオススメの設定変更/

 ・公式サイトから定番アドオンを導入する/

 ・ちょっとマニアックなアドオンを使う

【特集3】

 XP、ワンセグ、GP3、スカイプも使える!

 極小手乗りマシン徹底検証

【特集4】

 編集部千葉が選ぶ!

 [ひとりで入れる]秋葉原メイド喫茶超ガイド

【特集5】

 『ゼルダの伝説』や『ブルードラゴン』だけが年末のゲームじゃない!!

 この冬絶対買い!!の年越し新作ゲーム5

■進藤晶子の「え、それってどういうこと?」 第300回

 アニメーション監督 高橋良輔

■BEST BUY

 ・バッファロー: HDV-ROM2.4FB

 ・フォン・ジャパン: La Fonera

 ・ソニー・コンピュータエンタテインメント: GPSレシーバー PSP-290

 ・ジャングル: ダウンロードSpider4 DX

【HARDWARE】

 日本HP Compaq nx7300/

 CT Notebook PC/

 グリーンハウス Kana D GH-KANA-DR/

 ピクセラ PIX-ST011-PCO/

 プリンストンテクノロジー デジ蔵 PEC-NAV/

 デル AW197PFP/

 ユーエーシー N1200 Roustor/

 イーヤマ ProLite C3202WTV-B1/

 パイオニア DVR-A12J/

 ロジテック LDR-PMC8U2/

 沖データ B4500n/

 エバーグリーン EG-D5000H/

 ノバック いつでもTV2 for Skype(NV-LF2010)/

 アイ・オー・データ SEG CLIP GV-1SG/USB

【SOFTWARE】

 メディアカイト 新TOEIC対策 リスニング強化版/

 サイバーリンクトランスデジタル ブログ 引っ越し/

 AOSテクノロジーズ 動画の達人 ビデオ本格編集 2007/

 ネットジャパン PowerX Partition Manager 8 Pro/

 ユミルリンク 紙copi パッケージ版/

 サイバーリンクトランスデジタル Pod Sound Ripper/

 ペガシス TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring

【7TOPICS】

 テレビ局のウェブマガジンがリアルと連動/

 山手線車内にジックリ読める電子ペーパー/

 ウィニー開発者への有罪判決は妥当なのか?/

 長寿ワープロ一太郎の最新バージョン登場/

 代アニの騒動に乗じた振り込め詐欺メール/

 ドラクエ9はニンテンドーDSに鞍替え/

 アカデミー候補の楽曲が自由にDLできる!

【ワールドTOPICS】

 人気スポーツ選手が米ヤフーを肖像権侵害で告訴/

 グーグルの検索結果表示画面が特許を取得/

 マイスペースがヤフーを抜いて人気トップに/

 指紋を調べるのもハンドヘルドデバイスで

【タウンTOPICS】

 アニメのジェットグライダーを現実世界で再現

 UFOの聖地にアンテナを立てて宇宙人探し

 二足歩行ロボットが表参道を走りまくった!

 料理だけじゃなく株取引もDSで学んじゃおう

ランキング&ニュース【ハード&ソフトニュース デジタル総合ニュース】

 Infoseek編集部が選ぶ『2006年新ワード20』

 So-netテレビ王国『予約録画数ランキング アニメ編』

 All Aboutガイドが選ぶ『ボーナスで買いたいウッドチェア5』

 Yahoo!ゲーム『人気ゲーム5』

 Amazon.co.jp 『クリスマスギフト100選 大人編 売れ筋10』

 パソコン本体/

 ノートPC/

 パソコンソフト/

 周辺機器(デジカメ、DVD/HDDレコーダー)/

 大画面テレビ/

 秋葉原パーツ(TVキャプチャー)/

 Google検索ワード/

 無料ブログサービス アクティブユーザー数/

 Yahoo!モバイル『検索ワード20』/

 Yahoo!掲示板で読む株『サニックス』/

 本/

 CD/

 DVD

【WAM Depart】

 [BOOKS]最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか/

        新しい教科書9/

        コンピュータ/

        ウェブ恋愛

        [私のハマった3冊]前田有一

 [DVD]スーパーマン リターンズ/

      新作映画 鉄コン筋クリート/

      アマゾン・トップセラーランキング

 [GAMES]ロスト プラネット エクストリーム コンディション/

        メタルギア ソリッド ポータブル オプス/

        [私が選ぶこの一本]米光一成

[SPORTS]第51回有馬記念

[AUTO]マツダ ベリーサ

[AKIBA]耳穴にズームイン

[PHOTO]ニコン D40 レンズキット

[MOBILE PHONE]ウィルコム 9(nine)

[INFO]タカラトミーの貯金箱『人生銀行』 ほか

■連載小説 七罪消し <第3回> 飯野文彦

■なんでも使用レポート パソコンが好きだ!!

 松永玲子: MacBook Pro 2.33GHz

 ファンキー末吉: dopod 838

 山本謙治: K10D

 松村 敦: W100

 宮野友彦: OQO 01 + Tablet Edition

 伊藤 有: MacBook(2GHzモデル)

 町田純子: e-walkey life2

【連 載】

 クロスレビュー

 無料ソフトの殿堂

 eNOVELS通信

 ASCII365

 WEB0.2

 占い&おたよりコーナー

 ハッカーの食卓

 DPフォトコン

 ネットエクスプレス

 パズル王国&次号予告

 旅三昧

 ネットでお取り寄せ

 Scene2006………神足裕司

 今週のデジゴト………山崎浩一

 週アス女子部………浅野安由&長谷川まき

 物欲番長………スタパ齋藤

 だってサルなんだもん………いしかわじゅん

 松井のおもしろゼミナール………松井英樹

 仮想報道 年賀メールの悩み………歌田明弘

 女の道………青木光恵

 電脳なをさん………唐沢なをき

 カオスだもんね!………水口幸広

 東京トホホ会………金井哲夫&宇佐美月子

 Column complex

  暮しの手帖………樋口真嗣&あさりよしとお

  週アス漫研………田中哲弥/わかつきひかる/森永卓郎/秋元 康

  シネマ英語通信………上野陽子

  ゲイツちゃん………桜玉吉

  ハッコウ人のおしごと………F岡俊弘&永野のりこ

  今宮純のF1週記………今宮 純

  決断のとき 吉井妙子

 Vistaへの道………塩田紳二

 Idol Site Pinup………杏さゆり

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NBL 846 2006.12.3

企業法務と理論をつなぐ

NBL 

New Business Law

平成18年12月3日発行

通巻第846号

ISSN:0287-9670

CONTENTS

HOT/COOL Player M&Aは誰のために………明哲綜合法律事務所/弁護士 土岐敦司

東京弁護士会倒産法部主催シンポジウム

動産および債権の譲渡担保の倒産手続における法的問題点

 弁護士 三村藤明/商工中金組織金融部法務室長 中村廉平

 双日株式会社法務部 花井正志/弁護士 河野玄逸

 弁護士 小林信明/弁護士 竹越健二

 平成16年末、「債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律」が改正され、

 平成17年10月、「動産及び債権の譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律」

 が施行され、動産についても譲渡登記制度が創設された。同法施行後、動産の譲渡登記申請

 は漸次増加している。ABLとは、企業が保有する動産(在庫・機械設備)や売掛債権など

 の事業収益資産を担保として融資する手法ではあるが、日本では、これまでほとんど、ある

 いはまったく普及していなかった。近年、証券化スキームの利用を含めて、債権譲渡登記を

 利用した融資は増加傾向にあるが、今後は、債権のみならず、動産を譲渡担保とする金融取

 引の増加も見込まれる。ABLはその重要な融資方法の1つとなっていくだろう。

「電子登録債権に関する中間試案」に対する意見照会結果の概要(3)

 法務省民事局民事法制管理官 始関正光

 法務省民事局付 坂本三郎

 法務省民事局付 仁科秀隆

 法務省は、法制審議会電子債権法部会(部会長=安永正昭・神戸大学教授)における審議の

 中間的な結果を取りまとめた「電子登録債権法制に関する中間試案」をその補足説明ととも

 に、本年8月1日に公表し、同月末日を期限として、関係各界に広く意見照会(パブリック

 コメント手続)を行った。この意見照会に対しては、最高裁、日弁連および東京・大阪等の

 単位弁護士会、日本経団連、商工会議所、全銀協、地銀協、第二地銀協等の金融機関関係諸

 団体、リース事業協会、クレジット産業協会、信販協会等のノンバンク関係団体などの各種

 関係団体を含む団体および個人から合計44の意見が寄せられた。本稿は、中間試案に対す

 る意見照会の結果の概要を紹介しようとするものである。

NBL-Square

 【NBL-Times】ウィーン売買条約への加入に向けて、法務省・外務省が検討に着手………編集部

 【NBL情報】

更生手続開始決定時の財産評定における不動産の時価について

 さくら綜合事務所 杉本 茂/五十嵐一徳

 平成15年に施行された新しい会社更生法は、その財産評定基準と更正担保権の評価基準として

 「時価」という概念を持ち込んだ。しかし法律、企業会計および不動産鑑定評価といったさまざ

 まな立場から寄せられる、この概念をどのように理解するべきかという実務上の知恵は、それら

 実務の態様に応じてさまざまであるように思われる。そのような状況を正解に認識し、本稿は若

 干の整理を試みたものである。

【連 載】

米国ビジネス法のダイナミクス

[6]雇用関係における競業禁止契約ほか

 米国住友商事会社法務担当バイスプレジデント/ニューヨーク州・ワシントンDC弁護士 渋谷年史

 米国ビジネス法のダイナミクス。今回はまず、雇用関係における競業禁止契約の有効性に関して、大

 多数の州における一般的な考え方を説明した上で、やや特殊な立場を取るカリフォルニア州について、

 最近の州高裁判決とともに紹介する。次に、弁護士事務所の巨大化に伴ってより顕在化してきた利益

 相反の問題について、顧客による権利放棄を中心に考察する。

コンプライアンス講義

 [4]組織の危機管理 

 日本ミルクコミュニティ株式会社 コンプライアンス部長 岩倉秀雄

 どれほど真摯に組織文化の革新やコンプライアンス強化に取り組んだとしても、不測の事態は発生する。

 一体どのゆにして備えておけばよいのか、発生してしまった場合どのように対処すればよいのか。本稿

 では、リスク管理と危機管理の違いについて留意しつつ、場合を分けて論じる。

ヒューマン・リソース(HR)と法 ―――労働法最前線

 [14]懲戒処分とデュープロセス

 九州大学教授 中窪裕也

 労働者がいつも真面目に問題なく勤務してくれればよいが、時には「非違行為」を犯してしまうことが

 あるのも、ヒューマン・リソースの人間的側面の1つである。

 さまざまなケースがあり得るが、使用者としては、事実関係を確認した上で、行為の性質や程度に応じた

 適切な懲戒処分を行うことが必要となる。

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CQ ham radio 2007 1

アマチュア無線の専門誌

CQ ham radio 1月号

平成19年1月1日発行

第62巻 第1号 通巻727号

発行人:増田久喜

編集人:櫻田洋一

発行所:CQ出版 株式会社

雑  誌:04207-01

ISSN:0007-8964

CONTENTS

【第1特集】

2007 新春インタビュー

大いに語る.それぞれのハム,それぞれの楽しみ方

カムバックハム

JH1ECG 大邊 創一さん

ジュニアハム 

JQ2HYB 藤田 雲母(きらら)さん

アクティブハム

7J7ACTサイモン ベルナルドさん

【第2特集】

2007年のアマチュア無線界に注目!

ビッグ・ディッシュEMEプロジェクト………JH1KRC 渡辺 美千明

2007年,DX(海外)通信の展望………JK10PL 小野 彰彦

2007年に打ち上げを目指しているアマチュア注目の衛星………JN1GKZ 新井 雅裕

日本アマチュア無線連盟 原 昌三 会長に聞く………編集部

430MHzの魅力,楽しみ方………JR3MIX 田路 弘之

CQ ham radio アクティビティー・アワード2007………編集部 アワード・マネジャー

【新春企画】

2007 CQモニター大募集

カラーで見たい,この一枚

ズームインCQ

【第1付録】

ハム手帳2007

【第2付録】

2007年 CQカレンダー 氷と雪の大地………3YφX ピーター一世島

CQわくわくインタビュー(第5回)

 JO1ZHQ 昭島市立福島中学無線部

新連載 ビギナーハム養成講座(第1回)

 大自然を相手にする趣味.アマチュア無線の楽しみ方………JR3QHQ 田中 透

新隔月連載ハムまんが ハムハムちゃん

 第1話 ハムになって宇宙ステーションと交信しよう………JE1RZB おかむらゆき

新連載 キラログ

 はじめまして………JQ2HYB 藤田 雲母

【最新情報&コラム】

都心・赤坂から“160m DXCC”にチャレンジ(第3回)………JA1HGY 間下 尚彦

モニター・レポート

 エフアール・ラジオラボ EH40-MII………JL1ANP 渡邊 正

 アルインコ DJ-C7………JL8LTI 石崎 靖

ヨーロッパEME(月面反射)紀行【後編】 JH1KRC 渡辺 美千明

CQ ham radio「アクティビティー・アワード2007」紹介

新製品情報

ワールドハムラジオ………JE1HYR 井端 一雅

【テクニカル・セクション】

超軽量18/21MHz用デルタループ・アンテナの製作………JE3HFU 田辺 謙造

2局を相互接続するコントローラ………JI1OBJ 葛原 茂

読者の製作実験室

ソフトウェア・ラジオ実験基板で聴くDRM放送………JA2SVZ 林 輝彦

HF用簡易型アンテナ・カップラの製作………7N3AWU 増永 英夫

ツートーン・ジェネレータの製作………JA3DEW 清水 愛典

【連 載】

連載 コールサイン百年の旅(第5回)

 現行コール・エリアの形成………JJ1WTL 本林 良太

連載 SSBの送信信号を評価する(第5回)

 マイク・アンプのレベル管理………JA1RPK 川名 幸男

新連載 無線デジタル通信入門(第1回)

 赤外光でデジタル通信………JA4ERY 鈴木 憲次

新・QRP通信(第8回)

 50MHz DSBトランシーバの製作(2)………JG3ADQ 永井 正範(JARL QRP CLUB)

新連載 カムバックハムのためのアマチュア無線再入門(第1回) 

 再開局に向けての情報収集と運用スタイルを決めよう………JP1GSI 南雲 桂一

探訪! 愛機のふるさと(第6回)

(株)オノウエ印刷………編集部

新連載 電子工作を始めよう(第1回)

 電子パーツの知識(1)「抵抗」………JF1RNR 今井 栄

新連載 APRSをはじめよう(第1回)

 APRSとの感動の出会い JA6NKA 池上 済文

シャック拝見します………JA3GNU 古川 智昭さん

快適無線研究所

 運用研究室●週末の夜………JJ1VKL 原岡 充

移動運用セミナー

 移動運用も冬装備………JG1KTC 高尾 義則

【DX World】

近着QSL紹介

 まとめ:JA1HGY 間下 尚彦

VU7 ラクシャドウィープ(Lakshadweep)

 訪問記………JR3MVF 三好 京子

国際YLミーティング2006 in ムンバイ 

 JR3MVF 三好 京子

DX News/DXなんでも辞典

 JK1OPL 小野 彰彦

QSL Information………7K4QOK 中村 肇

DX’erのための近着QSL情報 JI1CYX 太田 伸一

 DX Digest JA1ADN 井原 昇

デジタル・モードDXing 

 JR1BAS 松谷 福丸 7L4IOU 出島 久己

読者からのDXレポート

【インフォメーション】

CQ ham radio 「アクティビティー・アワード2007」規約

新設コーナー

 記念局運用情報

アワード・ハンティング

 CQハムラジオ アワードチーム

第3回 WiRES-2キッズディ・オンエア・ミーティング in クリスマスのお知らせ

 JQ1YDA 東京WiRESハムクラブ(吉沢 浩史)

コンテスト………JHφNZN 菅沼 拓夫

コンテスト規約

 海外:JHφNZN 菅沼 拓夫 7L4IOU 出島 久己

 国内:JK2XXK 戸根 伸剛

Ace of Aces 2006発表!

CQ情報室

アマチュア無線技士国家試験案内

アマチュア無線技士養成課程講習会案内

【マンスリー・レポート】

新設コーナー

 ハムのQ&A編集部

 ARDF JP3EVM 植木 等

About VHF………JA1AN 原 昌三

D-STAR Information………JA3VAP 水島 章広

VoIPでアマチュア無線………JS1CYI 吉沢 浩史

V/U情報

 50MHz………JL3IQE 西野 康則

 144MHz………JR3PIO 関森 源治

 430MHz………JR3MIX 田路 弘之

 1200MHz………JN1NAA 北川 隆之

マイクロウェーブワールド 

 まとめ:JG1GQGF 種村 陽亜

EME(Earth-Moon-Earth)

 JH1KRC 渡辺 美千明

衛星通信情報………JN1GKZ 新井 雅裕

今月の電波伝搬予報………JA1CO 菅 宮夫

【読者の広場】

ローカルトピックス

ローカルトピックス投稿用紙/シャック写真募集のお知らせ

ハムクロスワード

読者の声

次号のお知らせ/編集部から

【日本アマチュア無線連盟編集のページ】

FROM J.A.R.L.(JARL情報)

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佐藤多佳子「一瞬の風になれ」1~3 講談社

佐藤多佳子「一瞬の風になれ」1~3 講談社を3連休に一気よみしました。高校生の陸上部のはなしで、サッカーに挫折し、インターハイで活躍するまで400メートルリレーの団体競技としてのおもしろさを中心にかかれています。女性作家なのでインキンタムシのはなしとか洗濯をあまりしなくて臭いとか下ネタのあまり下品なのはなくてよみやすいです。勉強のはなしがまったくでないのも小説作法のうまさです。実際は1日の3分の1は勉強にとられるんですけど。進路に関するなやみもオミットしてますね。

  公立高校の部活動でありながら全国レベルの担任とか全国レベルの同僚とかにめぐまれること、地区予選が全国レベルにちかい横浜とかの関東の県にしていることは羅川まりも「しゃにむにGO!」白泉社とかおもいだしました。作者の年齢的には高校生くらいのお子さんがおられるのかもしれません。

 わたしは高校は将棋部で、部長経験をしていますし、弱かったのが県3位まではいきました。しかし、わたしがはいる1年前に高校。生名人をだしておきながら指導体制や強いひとがまわりにいない環境だったため伸び悩んだのはたしかです。まあ、環境がよくてもしょうがなかったかもしれませんし、勉強に集中しやすかったのかもしれません。

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2007年1月 9日 (火)

法律時報2007年1月号

法律時報

2007年1月1日発行

2007年79巻1号

通巻978号

ISSN:0387-3420

雑  誌:08027-01

目 次

【法律時評】 

 法テラスの趣旨と現状、そして展望 宮本康昭

■特集=実定法諸分野における実務と学説

《座談会》

 実定法諸分野における実務と学説………川上拓一・遠藤直哉・山野目章夫・中川丈久、笠井正俊(司会)  

 憲法分野における実務と学説………小林 武

 行政法分野における実務と学説………山村恒年  

 刑事実体法分野における実務と学説………井田 良

 刑事手続法分野における実務と学説………白取祐司  

 民事実体法分野における実務と学説………滝沢昌彦

 商事法分野における実務と学説………戸田 暁

 民事手続法分野における実務と学説………本間靖規

 裁判官から見た実務と学説………福田剛久   

 弁護士から見た実務と学説………清水正憲

小特集=消費者契約法制の現状と課題 

 消費者契約法制の到達点と課題………後藤巻則

 消費者契約法裁判例の展開と課題………佐々木幸孝

 消費者契約法の改正課題 ―――契約取消権および情報提供義務を中心にして………宮下修一

 消費者団体訴訟の課題 菱田雄郷

 消費者団体訴訟への取り組み ―――消費者機構日本の場合………磯辺浩一

小特集=裁判員制度における評議 ―――裁判官と裁判員のコミュニケーション

  裁判員裁判における評議の進め方はたんに技術的な問題なのか

   ―――評議のコミュニケーションを起点に裁判員制度を考える・本特集の意義………三島聡  

 裁判員裁判における評議のコミュニケーション・デザインの必要性………高木光太郎  

 評議のフォーマットの設計 ―――話し合いの手続きを明確にするために………西條美紀  

 裁判員をいかに議論に引き込むか ―――評議進行の技法の検討………森本郁代

 環境の設計はなぜ必要か ―――評議における参加の場と参加者の役割………大塚裕子

 評議と整理のコミュニケーション・デザイン ―――実務家の立場から………守屋克彦

 評議の法的検証・統制可能性 ―――刑事法研究者の立場から………本庄 武

【論 説】

《連載(8)》代理の研究 ―――法律行為研究会 

 代理人の能力について………中山知己

【民事判例研究】

 国立景観訴訟最高裁判決………吉村良一

【特別刑法判例研究】

 在留期間更新不許可決定が本人に了知されなかった場合における不法残留罪の成否………小野上真也

【労働判例研究】

 時間外労働手当が基本給に含まれているとされた事例

  ―――モルガン・スタンレー・ジャパン(超過勤務手当)事件………矢野昌浩

【史料の窓】

 元首相・鈴木貫太郎の戦後の活動………櫻井良樹

●新法令解説

●文献月報・判例評釈

●文献略語表

●メモランダム

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文藝春秋2007年2月増刊号

文藝春秋 特別版[2月臨時増刊号]

平成十九年二月一五日発行

第八十五巻 第二号

雑 誌:07702-02

目 次

【巻頭エッセイ】

 曽野 綾子: 会話と緊張

 大平  健 : 妄想と家族 

 外山滋比古: 家庭のことば

【インタビュー特集】

 平野レミ(和田誠夫人):  和田さんに見つけてもらって、ほんとによかった

 藤原美子(藤原正彦夫人): 正彦さんの書くエッセイで、私は誤解されているみたいです

 小柴慶子(小柴昌俊夫人): 夫の気難しさに泣かされたこともございましたけれど

久田 恵: 夫の定年後、妻の本音

【変わる夫婦、変わらぬ夫婦】

堺屋太一 職縁社会が去っても夫婦 岸田 秀 結婚制度の目的

山田昌弘 求めるほど遠ざかる今の結婚 山極寿一 ゴリラの夫婦と人間の夫婦

竹内靖雄 結婚と夫婦の経済学

【特別対談】

 一夫一妻だから「浮気」が起きる 日高敏隆/竹内久美子

  男と女の謎と不思議を遺伝子の企みから読み解く爆笑科学対談

【特 集】伴侶の死、それからの生き方

 田辺聖子: 日記の奇蹟

 吉沢久子: いなくなって気づいたこと

 永 六輔: 妻への手紙を書きつづけて

 加藤恭子: 「仇討ち」の十八年

 遠藤順子: 没後十年を迎えて

 有元容子: 「俺が死んだら容子が描けばいい」

 金子兜太: 霧の白粥

 塚本哲也: 思い出は生きる力

 辻佐保子: 七年の時を経て思うこと 

【特別手記】

 夫・岸部四郎の破産生活で知った「夫婦の絆」 

  岸部小緒理(岸部四郎夫人)

【特 集】国際結婚「私たち日本人と結婚しました」

 一目見た瞬間、「私の妻となる人だ」と伝えた[インド](モハメッド・アリ・カーン・ゴーリ)

 イスラムの教えで育ったような妻[イラン](モハメッド・アリ・サザド・レザイ)

 夫のわがままに耐えつづけて[韓 国](加藤桂)

 妻はキャリア・ウーマン、私は主夫兼画家[インドネシア](ハムサム・ヘンキー・アレキサンダー)

 私、ジャイアンツの大ファンです[トルコ](ヤマンラール・アイデン)

 日本女性の強さにびっくり[アメリカ](ロドニー・ホイセス)

 ペルーで理想の幼稚園を[ペルー](パトリシア・ガレーノ・レアーニョ)

 良いワインのような夫婦に[イタリア](カーティア・アルフォンソ・ワタベ)

 音楽で日本とオーストリアの架け橋に[オーストリア](エリカ・ヴィルフリンガー)

 出会いはフランス、きっかけは日本映画[フランス](エティエンヌ・セラ)

 英会話“特急コース”[ベルギー](ジョセフ・ランベルト・ホフマンス)

 育児に対する考え方の違い[スウェーデン](ニクラス・エリクソン)

 妻のほうが「ガイジン」みたい![チェコ](ラデク・ランツ)

 異国で頑張る姿にひかれて[スペイン](オスカル・オルドニェス・ガルシア)

 アウシュビッツで出会った夫[ポーランド](ハリナ・ギバス-ナカタニ)

 解説 国際結婚 ―――文化と個人の間で 加藤恭子

【対 談】日本の夫婦、気になる夫婦  南 伸坊/中野 翠

 桂 三枝:  「新婚さんいらっしゃい!」の三十六年

 大石 静:  ミヤコ蝶々「夫婦善哉」と女の一生

 大塚ひかり: 諦められない夫婦の悲劇

 中西佐緒莉: 第二の人生を海外で 定年後、夫婦で外国に暮すためのヒント

【大特集】妻への詫び状、夫への感謝状

 斎藤 茂太: 何度書いても書ききれない<遺稿>

 伊藤 桂一: 初婚も再婚も晩婚

 林 真理子: 不機嫌の椅子

 長部日出雄: 八年前の遺言状

 安藤 和津: 本物の人生

 児玉  清: 全面降伏&感謝状

 岡田 信子: 七十一歳の本物婚

 中島誠之助: 鵜匠の手になる鵜のごとく

 三浦雄一郎: 親子二代、妻へゴメン、スマン

 沖藤 典子: あなた安心してください

 池部  良: 更なる決心

 高樹のぶ子: 「有り難い関係」

 小田島雄志: 七・三でがまん

 出久根達郎: 包みの中身

 谷村 志穂: 「そうでなくてはやっていけない」

 土屋 賢二: 謹んで申し上げます

 森永 卓郎: 妻の働き方は私以上

 海老沢泰久: 彼女の災難

 高橋 順子: 大船に乗った気で

 小嵐九八郎: 妻の美点五つ

 中村メイコ: 夫は私のエグゼクティブ・プロデューサー

 堀田  力: したいことを第一に

 青島 幸男: 気づいたら

 天野 周一: 新!亭主関白宣言。

 下重 暁子: 狐であって孤独ではなく……

 加藤  仁: 四十四年間の愚行

 今井 通子: 我が家の絆はダンプ語録

 栗本慎一郎: 遊牧民の血

 林   望: 私達の独特なる関係

 池内  紀: 魚の料理法

 黒川 博行: そういう流れ

 井上 章一: アニメと妻

 深田 祐介: 「職業変更」という大問題

 山本 一力: 価値観が違うって、それがどうした

 佐江 衆一: おあいこの弁

 太田 光代: 二〇〇七年のあなたへ

 清水 義範: おかげで旅行が楽しくて

 西木 正明: 申し訳ないと言いすぎて申し訳ない

 半藤末利子: ひれ伏したり怒鳴ったり

 藤本 義一: 詫び状と詑び状

 宮城谷聖枝: ふしぎな力

 三浦 朱門: 悪い夫でゴメン

【コラム】世界悪妻列伝 桐生 操

浮気妻=メッサリーナ

 嫉妬妻=フアナ

 浪費妻=マリー・アントワネット

 悪妻の代表=クサンチッペ

 残酷妻=呂太后/エリザベート・バートリ

読書案内 夫から妻へ、妻から夫への手紙 東谷 暁

おしまいのページで 命懸けの危機があってこそ 徳岡孝夫

編集だより

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判例時報1947号 平成19年1月1日

判例時報 新年号

平成19年1月1日号

発行通巻一九四七号

編集人:下平健一

発行人:判例時報社

雑  誌:26331-1/1

ISSN:0438-5888

判例時報細目次

◆判例評論◆

◆判例特報◆

一 勾留中の被告人に対する余罪取調べが違法とされ、その一部については供述の任意性も

  疑いがあるなどとして、上申書、自白調書、カセットテープ及び実況見分調書の証拠能

  力が否定された事例( (1)事件)

二 三件の殺人被告事件について、いずれも被告人が犯人であるとの証明がないことを理由に

  無罪が言い渡された事例( (2)事件)

 ( (1)佐賀地決 16・9・16、(2)佐賀地判 17・5・10)

◆判決録◆

=行 政=

◎一 普通地方公共団体が営む水道事業に係る条例所定の水道料金を改定する条例の制定行為が

   抗告訴訟の対象となる行政処分に当たらないとされた事例

 二 普通地方公共団体の住民に準ずる地位にある者による公の施設の利用についての不当な

   差別的取扱いと地方自治法二四四条三項

 三 普通地方公共団体が営む水道事業に係る条例所定の水道料金を改定する条例のうち当該

   普通地方公共団体の住民基本台帳に記録されていない別荘に係る給水契約者の基本料金

   の三・五七倍を超える金額に改定した部分が地方自治法二四四条三項に違反するものと

   して無効とされた事例

    ―――高根町(山梨県)簡易水道事業給水条例無効確認等請求訴訟上告審判決

       (最二判 18・7・14)

=民 事=

◎道路を一般交通の用に供するために管理している地方公共団体が当該道路を構成する敷地について

 占有権を有する場合

 (最三判 18・2・21)

◎第三債務者が、仮差押命令の送達を受けた時点で、仮差押えの対象となった債権の弁済のために

 取引銀行に対し先日付振込みの依頼をしていた場合において、上記送達後にされた振込みによる

 弁済を仮差押債権者に対抗することの可否

 (最一判 18・7・20)

▽一 予約完結権の行使のみでは本契約が成立しないとされた事例

 二 本契約の締結義務違反による損害賠償につき予約契約上の損害賠償の予定が適用された事例

   (東京地判 17・1・27)

▽胎児の帝王切開後に母親が死亡した場合において、母親に発生した腹腔内出血の発見が遅れた

 過失があるとした上で損害賠償責任を肯定し、医療事件の慰謝料の算定に当たっては交通事故

 等の場合と異なり、慰謝料額が高額になる場合もあると判示して損害額が算定された事例

 (東京地判 18・7・26)

▽文部科学省の登山研修所主催の冬山研修会に参加した大学の山岳部等のリーダー二名が北アルプス

 大日岳頂上付近で雪庇の崩落により発生した雪崩にまき込まれ死亡した事故につき、引率講師の雪

 庇の規模に対する予測に過失があるとして、国賠責任が認められた事例

 (富山地判 18・4・26)

=知的財産権=

▽回転巻上羽根を有する乾燥装置に関する特許権等の侵害を理由とする差止等請求について、発明の

 詳細な説明の記載等を参酌して特許請求の範囲の記載が限定的に解釈され、これが棄却された事例

 (東京地判 18・4・26)

▽一 特許権者等が他人に通常実施権を許諾する場合に、被許諾者が製造販売することのできる製品の

   数量に上限を設けることは、特許権等の権利の解放を一部にとどめるというものであるから、原

   則として特許法等による権利の行使と認められる行為として、独占禁止法二一条が適用されると

   された事例

 二 特許権等の通常実施権許諾契約における最高製造販売数量制限条項が、特許権等の権利を濫用し

   独占禁止法に違反するものであるとはいえず、無効とはいえないとされた事例

   (大阪地判 18・1・16)

=商 事=

▽証券会社の顧客に対する株式投資信託等の売却につき、従業員の顧客に対する勧誘行為が違法である

 として求めた損害賠償請求が認容された事例

 (大阪地判 18・4・26)

=労 働=

▽一 ビラ撤去行為が不当労働行為に当たるか否かを判断するに当たっての主張立証責任の所在

 二 使用者によるビラ撤去行為の一部が不当労働行為に該当し、一部が該当しないとされた事例

   (東京地判 18・5・15)

=刑 事=

◎期日間整理手続における刑事訴訟法三一六条の一五第一項八号該当書面の証拠開示請求に関する検察官の

 特別抗告が棄却された事例

 (最三決 18・11・14)   

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判例タイムズ1223号 平成19年1月1日

判例タイムズ1223

2007年1月1日発行

第58巻 第1号 通巻1223号)

発行人:浦野哲哉

編集人:遠藤智良

発行所:株式会社 判例タイムズ社

雑  誌:27501-1/1

ISSN:0438-5896

判例紹介細目次

【特 報】

=商 法=

[1]株式会社の株主が商法(平成17年法律第87号による改正前のもの)294条1項に基づき

   検査役選任の申請をした時点で総株主の議決権の100分の3以上を有していたが新株発行に

   より総株主の議決権の100分の3未満しか有しないものとなった場合における上記申請の適否

   (最高裁第一小法廷 平18..28決定)

=民事訴訟法=

[2]上告審が判決で訴訟の終了を宣言する前提として原判決を破棄する場合における口頭弁論の要否

   (最高裁第二小法廷 平18..4判決)

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