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2007年2月14日 (水)

鯖田「日本人の戦争観はなぜ特異なのか」

日本人の戦争観はなぜ「特異」なのか

日本と欧米の戦争と人間の風土

2005年8月20日発行

著 者:鯖田豊之

発行者:久次米義敬

発行所:株式会社 主婦の友インフォス情報社

ISBN:4-07-247568-8 C0095

目 次

復刊にあたって、読者の皆さんへ

はしがき

復刊版まえがき

1 くいちがう戦争観と平和観

   捕虜を殺せば戦争はなくなる

   捕虜になるには勇気が必要

   捕虜になっても戦意は失わない

   戦争と死とは別もの

   どうにもならない戦争観のくいちがい

2 戦争のなかの歴史

   国王は軍司令官

   戦争は慢性食糧難から

   流血は日常茶飯事

   個人の武装権と国家の武装権

   戦争を念頭におく社会科学

   平和はつくるもの

   戦争は一種のスポーツ

   捕虜優遇は金もうけのため

3 人工的な国家

   たよりになる国旗と国家

   あてにならない人種と言語

   はっきりしない前近代国家

   国家は近代の産物

   どうしても必要な契約論

   契約論を否定したナチスの悲劇

   どこにもない日本の鎖国的発想

   気らくなヨーロッパの国際関係

4 たかい軍人の社会的地位

   読書は女子供の仕事

   軍人はあこがれの恋人

   なお存在する外人部隊

   軍人より軍事にあかるいシビリアン

   社会の外の日本軍人

5 対照的な死生観

   ひとりで死ねない欧米人

   生と死の断絶

   自殺禁止の意味するもの

   死は嫌悪と憎悪の対象

   自殺と他殺

6 これからの日本

   限定戦争こそ欧米諸国の本命

   世界の悲劇と日本の将来

   特異な戦争観はいつまで

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