文芸春秋2007年4月
文藝春秋 四月特別号
平成十九年四月一日発行
第八十五巻 第五号
雑 誌:07701-4
目 次
男性専用車 葭の髄から(120)………阿川弘之
豆腐の味………篠田正浩
乾杯記………丸谷才一
アチラの心と日本の心………篠沢秀夫
ゴジラが鳩を産む………長田渚左
鼻水の抗議………三浦しをん
白洲次郎と永い縁………松原一枝
真夜中のカストロ………檜垣博紀
永遠の中のペンギン………立松和平
『硫黄島からの手紙』を観て 日本人へ(47)………塩野七生
【新発見 昭和史の超一級史料!】
独占掲載 一挙73頁
『小倉庫次侍従日記』 昭和天皇 戦時下の肉声
ノモンハン事件、三国同盟、真珠湾攻撃から敗戦まで
苦悩する天皇が語った重大証言が記録されていた ―――解説・半藤一利
●「防共協定だけならまだいいが、
あれには秘密条約があるのだから怪しからぬ」(昭和14年8月22日)
●「支那が案外に強く、事変の見透しは皆があやまり、
特に専門の陸軍すら観測を誤れり」(昭和15年10月12日)
●「石原莞爾はソヴィエト怖るるに足らずと云う意見であったが、
急に怖るべしと云う意見に変わった」(昭和17年12月11日)
●「大東亜戦争の初る前は心配であった。近衛のときには、
何も準備が出来ていないのに戦争に持って行きそうで心配した。
東条になってから、十分準備が出来た」(同前)
●「自分の花は欧洲訪問の時だったと思う」(同前)
●「皇族は責任なしに色々なことを言うから困る」(昭和20年4月18日)
◎“爆食国家”中国の暴走を止めよ
新・エネルギー摩擦 日本の危機
激化する資源獲得の競争。今こそ国家戦略を………寺島実郎
小泉「裏官邸」と竹中官房長官説………赤坂太郎
【核心リポート】
雅子妃 その回復を阻むもの
公務直前によみがえる“過去の記憶”に苛まれ… ………友納尚子
経営者よ、朝四時に目を覚ませ
丹羽宇一郎(伊藤忠商事会長)/大橋洋治(全日空会長)/西田厚聰(東芝社長)
闘論 格差社会の犯人は誰だ………八代尚宏/森永卓郎
[アジア・ビジネス最前線(3)]
株式会社シンガポールの正体………江上 剛
◎注目の政治家が語るわが外交と信念
乱世こそおれの出番………聞き手 麻生太郎・手嶋龍一
「負け犬労組」解体論………伊藤惇夫
父・白川静96歳 最期の日々………津崎 史
「華麗なる一族」華麗なる鑑賞法………鴨下信一
◎「党機密ファイル」が明かす驚愕の真相
周恩来は毛沢東に殺された
ナンバー2のガンを知った独裁者は医師に命じた………高 文謙
これが捏造TV番組の現場だ………全日本テレビ番組製作者連盟
「硫黄島からの手紙」を書いた私………アイリス・ヤマシタ
新・がん50人の勇気 ──企業家たちの闘い── ………柳田邦男
「年金分割で熟年離婚」は甘い………荻原博子
「ザ・レイプ・オブ・南京」映画の罠………古森義久
▼BOOK倶楽部
麻木久仁子、佐藤 勝、加藤陽子、穂村 弘
▼新書一点賭け………日垣 隆
▼本屋探訪………佐久間文子
▼今月買った本………成毛 眞
▼丸の内コンフィデンシャル
▼霞が関コンフィデンシャル
▼オヤジとおふくろ
▼棋士済々
▼悠々山歩き
▼広告情報館
▼マガジンラック
▼考えるパズル
▼スターは楽し・芝山幹郎
▼新聞エンマ帖
▼ゴルフ
▼新・養生訓
▼目・耳・口
▼三人の卓子
▼詰将棋・詰碁
▼蓋棺録
[運命の人(28) 山崎豊子]法廷と家庭のはざまで
昭和天皇(22)原敬暗殺………福田和也
三国志(71)………宮城谷昌光
古事記を旅する(30)………三浦佑之
人声天語(47)………坪内祐三
【グラビア】
モノクロ
▼日本の顔(黒井千次)
▼同級生交歓
■カラー
▼日本美のかたち(40) 筍
▼世界遺産の宿(インド編)
▼映画ではない硫黄島
▼もう一人の家族(五月みどり)
▼わが街・私の味(52)気仙沼(畠山重篤)
▼小さな大物(山根基世)
▼文春LOUNGE(ゴルフはシニアから巧くなる/NEWS SENSOR/My favorite route/名品の実力)
レイアウト=大久保明子・野中深雪・永井翔・有山達也
短歌………松村由利子
俳句………高山れおな
詩………蜂飼 耳
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» 格差社会を考えるための前提と知っておきたいこと [格差]
最近、あちこちの報道ですぐ格差、格差と問題を単純化しているように感じるているのは私だけなのかなぁ?親の年収が子供の学歴を決めるという話ですが、これが語られる時って単純に塾に通わせる経済力の有無で進学先が決まるというのが暗黙の前提で語られていると感じ... [続きを読む]
受信: 2007年3月26日 (月) 21時15分

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