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2007年8月10日 (金)

要件事実論と民法学との対話

要件事実論と民法学との[対話]

2005年9月13日発行

編著者:大塚 直/後藤巻則/山野目章夫

発行者:松澤三男

発行所:株式会社 商事法務

ISBN:4-7857-1255-4 C3032

<目 次>

第1章 要件事実論の民法学への示唆

 要件事実論の民法学への示唆(1)………山野目章夫

   ―――民法学の思考様式と要件事実論

   序/問題提起

   一 要件事実論と民法学との基本的関係

   二 要件事実論と民法学との役割分担

   結/要件事実論と民法学が対話することの意義

   閑話と休題1[民法177条の「第三者」]

 要件事実論の民法学への示唆(2)………後藤巻則

   ―――契約法と要件事実論

   一 はじめに

   二 契約に基づく請求権の要件事実に関する諸見解

   三 典型契約と要件事実

   四 非典型契約と要件事実

   五 むすびに代えて

 要件事実論の民法学への示唆(3)………大塚 直

   ―――不法行為法と要件事実論

   一 序

   二 規範的要件と要件事実論 ―――不法行為法に焦点をあてつつ

   三 不法行為の分野での規範的要件の具体例の検討

   四 結びに代えて ―――不法行為法における要件事実を決める要素への示唆

   閑話と休題2[労働基準法18条の2]

 要件事実論の民法学への示唆(4)………林 陽子

   ―――雇用などにおける差別と要件事実論

   一 規範的要件と訴訟実務

   二 憲法的価値と民法

   三 国際人権法と民法

   四 公序法理と規範的要件

   五 解雇と要件事実

   六 要件事実論の未来

第2章 民法上の諸問題と要件事実論

 民法上の一般条項と要件事実論………小粥太郎

   ―――裁判官の法的思考

   一 はじめに

   二 裁判官による解決案の模索

   三 裁判官による解決案の対外的説明

   四 むすびにかえて

 典型契約冒頭規定と要件事実論………石川博康

   一 はじめに

   二 契約に基づく請求に関する要件事実をめぐる議論状況

   三 典型契約冒頭規定と契約の本質的要素

   四 おわりに

 

 善意・悪意を要件とする民法の規定の要件事実的分析………田髙寛貴

   一 はじめに

   二 94条2項における「善意」の主張・立証責任

   三 権利外観法理の諸規定における「善意」の主張・立証責任

   四 結 語 ―――94条2項の直接適用と類推適用の関係も含めて

 閑話と休題3[我妻先生の『民法案内』を読む]

 条件および期限について………沖野眞巳

   はじめに

   一 「抗弁説」と「否認説」

  

   二 民法典の理解

   三 履行期限

   四 貸借型の契約における期限

   おわりに

 物権的請求権………松岡久和

   一 問題の所在と限定

   二 従来の議論

   三 手がかりとなるいくつかの議論

   四 結 論

 対抗要件を定める民法の規定の要件事実論的分析………松尾 弘

   一 対抗要件論の混迷と要件事実論のプリズム効果

   二 対抗の法理と要件事実

   三 無権利の法理と要件事実

   四 第三者権利保護資格の法理と要件事実

   五 「対抗することができない」規定をめぐる実体要件論と要件事実論

 閑話と休題4[売買契約の要件事実]

 債務不履行の構造と要件事実論………潮見佳男

   ―――債務不履行を理由とする損害賠償請求における要件事実論と民法学

  

   一 緒 論

   二 要件事実論からの議論

   三 伝統的債務不履行理論からの議論

   四 債務不履行学説の新たな潮流と要件事実論への展開

   五 履行補助者責任の処理

   六 要件事実論と民法学との対話に向けて

 閑話と休題5[登記原因証明情報]

 履行遅滞による損害賠償請求と要件事実………道垣内弘人

   一 はじめに

   二 売主の履行遅滞を理由とする、買主による損害賠償請求に際しての損害の立証

   三 金銭債務の履行遅滞と損害賠償請求

   四 まとめと考察

 

 売買契約に基づく目的物引渡請求権と代金額の確定………野澤正充

   ―――売買契約の成立をめぐる要件事実論と民法学の対話

   一 問題の所在

   二 売買契約における代金支払義務 ―――要件事実の不可分性

   三 売買契約における代金額の確定(1) ―――要件事実論

   四 売買契約における代金額の確定(2) ―――民法学

   五 総 括 ―――代金額の確定に関する民法学と要件事実論の対話

 消費賃借をめぐる民法学説と要件事実論との対話のために………鎌野邦樹

   一 はじめに

   二 金銭消費賃借契約における賃金返還請求

   三 金銭消費賃借契約に基づく賃金交付請求

       ―――諸成的消費賃借・消費賃借の予約をめぐる学説と要件事実

   四 結びに代えて

 不動産の賃貸借を要件事実論で考える………滝沢昌彦

   一 はじめに

   二 賃貸借の成立要件

   三 民法理論の側から

  

 要件事実論と消費者契約法………執行秀幸

   一 はじめに

   二 消費者契約法における要件事実論の意義

   三 消費者契約法9条1号規定の「平均的な損害の額」の主張立証責任

 

 閑話と休題6[大家は事業者か]

 

 要件事実から考える安全配慮義務の法的性質………窪田充見

   一 検討の対象と出発点となる問題意識

   二 判例の示す安全配慮義務の性質と問題点

   三 安全配慮義務違反による損害賠償責任と不法行為責任の要件事実

   四 安全配慮義務の法的性質に関する若干の考察

   五 安全配慮義務と不法行為に関する要件事実の課題

 請求権競合と要件事実論………前田陽一

   ―――不法行為と債務不履行の要件事実を中心に

   一 序

   二 不法行為責任と要件事実

   三 債務不履行責任と要件事実

   四 結びに代えて

 閑話と休題7[落語の時蕎麦ではないけれど]

第3章 新しい法曹の養成と要件事実論

 「要件事実論と民法学との対話」への期待………笠井正俊

   一 はじめに

   二 法科大学院での要件事実教育の経験から

   三 要件事実論と実体法

  

   四 民事訴訟法上の若干の問題について

   五 おわりに

 簡裁訴訟代理関係業務と要件事実………八神 聖

   ―――被告の抗弁と認定司法書士の簡裁訴訟代理権及び相談業務の範囲

   一 はじめに

   二 認定司法書士の訴訟代理権の範囲等

   三 抗弁の提出と認定司法書士の代理権

   四 結 語

 閑話と休題8[二重効と要件事実論 その1]

 法曹養成と要件事実論………村上正敏

   一 要件事実論の果たす役割

   二 教育上の有用性

   三 要件事実論に関する誤解

   四 法科大学院教育への期待

 法科大学院における法曹養成教育と要件事実論………松森 宏

   ―――弁護士の立場からの期待と提言

   一 はじめに

   二 要件事実論教育と司法研修所

   三 要件事実論と新民訴法(平成15年改正を含む)の定着

   四 その他の要件事実論の実践

   五 法科大学院における要件事実教育を中心とする民事系科目に対する期待と提言

   六 民事模擬裁判のすすめ

   七 おわりに

 閑話と休題9[二重効と要件事実論 その2]

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