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2007年8月29日 (水)

諸君! 2007年7月

文藝春秋のオピニオン雑誌

諸君! 7月号 創刊38周年記念号

平成19年7月1日発行

第39巻 第7号 

雑 誌:04551-7

CONTENTS

激論 「従軍慰安婦」

 置き去りにされた真実

 日米首脳の露骨な政治決着をどうとらえるか。対立する研究者が一堂に会して白熱の討論

 ………秦 郁彦(現代史家)/大沼保昭(東京大学大学院教授)/荒井信一(茨城大学名誉教授・駿河台大学名誉教授)

なぜアメリカに赦しを乞うのか………西尾幹二(評論家)

 二つの世界大戦と日本のつつましい孤独 

 日本は再びABCD包囲陣の只中に置かれている。言葉による戦争はもう始まっているのだ

現政権を悩ます“二つの呪縛”

 だから安倍は小泉になれない………加藤創太(国際大学GLOOM教授)

 総理の個性や人脈では読み解けない政権のゆくえ。安倍政権が陥ったジレンマとは何か

ブッシュ政権 <対北・及び腰外交>が止まらない

 イラク作戦の失敗で方針は百八十度転換。しかし度重なる譲歩の先に待ち受けるのは……

  ………西原 正((財)平和・安全保障研究所理事長・前防衛大学校長)

日本版NSCは半島有事にどこまで対応できるか?………小川和久(軍事アナリスト)

 喫緊の危機に備えるために、応用力のない官僚組織を「使える頭脳集団」に変えよ

新・人材バンク構想に秘められた本音

 お役所人事にも「能力・実績本位」を徹底せよ………立石 徹(政治評論家)

 霞が関の牙城を攻めまくる渡辺喜美行革担当相。その攻防の内幕は新聞・テレビより十倍面白い

米国流投資ビジネスは必ず破綻する

 迷うな日本、

 「ものづくり」の道を突き進め!………箭内 昇(アローコンサルティング事務所代表)

 圧倒的な情報力と政治力で金融を後押しする米国。まともに張り合うのは愚の骨頂だ

徹底検証 アメリカ銃社会と韓国系“一・五世”の苦悩………飯塚真紀子(在米ジャーナリスト)

 ヴァージニア工科大の虐殺は防げなかったのか? チョ容疑者が抱え込んだ心の闇に肉薄する

ニッポン発・民間技術が世界の戦場を席巻する………高貫布士(軍事アナリスト・作家)

 今や戦争も効率化の時代。機能性と安定感に優れた“日本製”は軍事ビジネスの注目の的なのだ

返還10年、「香港屋」が見た本土観光団大長征………山口文憲(エッセイスト)

 人民解放軍なんて見たこともない地元民、迪士尼楽園には中年男ばかりがたむろして……

環境危機と「大きな物語」の復活………橋爪大三郎(東京工業大学大学院教授)

 安倍政権の環境政策に物申す! 社会学者が提唱する「緑の日本構想」とは

<膨張する一神教文明> 

 中国の害毒から日本の山河を守れ………岸田 秀(和光大学名誉教授)/

                   安田喜憲(国際日本文化研究センター教授)/

                   加藤 徹(明治大学准教授)

 現代文明の諸悪の根源は一神教にあり! 自然と共生するアニミズムこそが人類を救う

新連載 作家が読む『古事記』(2) 日本語の父は天武天皇………長部日出雄(作家)

古代大和ことばの八十八音節を忠実に筆録した太安万侶は、果して古事記の「編者」だったか?

[二大新連載スタート]  

 誇り高きろくでなしの時代(1)相模湾・チャンチキ管弦楽団の夏………西木正明(作家)

 この世は落語(1)ガサツ者・熊さんの美徳と愛敬………中野 翠(コラムニスト)

[新大宅賞作家のチャレンジ!]

 いまなぜ蓑田胸喜なのか 封印された昭和思想 

 大川周明と丸山眞男を畏怖させたその男からは、日本思想史の「通奏低音」が響いてくる

 ………佐藤 優(起訴休職外務事務官)/

    竹内 洋(関西大学教授・京都大学名誉教授)

■佐々 淳行: インテリジェンス・アイ(61)

■小手毬るい: NY発エンキョリ通信(10)

■山田  和: 外伝 北大路魯山人 最終回

■樋口  進: 文藝春秋写真館(15)

■草野  徹: 気になるアメリカン・ブックス(24)

■麹町電網(インターネット)測候所: 最終回

■出久根達郎: 言の葉のしずく

■池谷伊佐夫: 古本蟲がゆく(24)

■保阪 正康: ナショナリズムの昭和(25)

■荒川 洋治: 言葉と世界(84)

■荒木 和博: 月報「北朝鮮問題」(25)

■紳士と淑女

[SHOKUN BOOK PLAZA]

 新刊書評 

  下斗米伸夫

  東谷 暁

  三浦小太郎

 本の広場

読者諸君・編集後記

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受信: 2007年8月30日 (木) 20時52分

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